これも花・あれも花

草月流生花教室でのあれこれと
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野川灯篭流し(8月28日)

2005-08-31 | カルチャー&イベント
 灯篭を流す前に築地本願寺より雅楽奏者がみえ雅楽演奏、
 ご詠歌も歌われるなど、幽玄な世界に惹き込まれた

         
                      800余の灯篭に火が灯り準備OK      
       死者の霊を慰め、世界平和を祈り、様々な人々が様々な祈りを捧げた
                      灯篭が、次々に川に流されていく                      



 野川は四季折々楽しいイベントが行われている。
春は桜のライトアップ、夏は花火大会、そしてこの灯篭流し、
この行事は今年で4回目とか。
    私の友人が野川沿いのマンションに転居してから4年。
      その間事あるごとに招かれて、野川の行事や、自然を楽しませてもらっている。
           

第10回 高原のチャペルコンサート

2005-08-28 | カルチャー&イベント
今年もコンサートに行ってきました                                     

台風一過きれいな青空の小海駅
                           チャペルの周囲・秋の気配は?                           

奥様の伴奏で独唱する島田啓介さん 
シューベルトの「さすらい人」「ます」「セレナード」
声量のあるすばらしい歌声にうっとり
ワインを控えたので、今年はしっかり聴きました
啓介さんご夫妻を囲んで  啓介さんの姉上(右端)と従妹さん(左端)


いなり寿司

2005-08-22 | 日々の出来事
友人から思いがけないプレゼントが届いた。
弟一家が、我が家で食事をした時のブログを読んで
弟さんたちとの話題になればと、送ってくださったのが
「花寿司」これは友人が編集した本だ。
    

               弟一家は、既に帰国したが、
               英語版なので弟一家に送ってあげよう。
               きっと大喜びしながら、このお寿司に挑戦
               することでしょう。
               子ども達の歓声が、聞えて来るようだ。                  こんな楽しい本があったんですね。
                                
               今度子ども達が遊びに来た時は
               このいなり寿司を一緒に作ります。
               BABAちゃん、心のこもったプレゼントに感謝感謝です。            
ブログにも感謝感謝。      


お水

2005-08-18 | 日々の出来事

何時頃からでしょうか、水道のお水が飲めなくなったのは。

ヨーロッパやアメリカでは、前から水道水は飲んでいなかったとか。
水を買うなんて、と そんな話を聴いた時思ったものだ。

でも、最近は水道に浄水器をつけただけでは、飲み水にするのが不安。
飲む水はペットポトルを買っていた。
最近近くに出来たサミットで、無料の「美し水」がいただける。
専用のボトルを購入すると、その後は何時でも無料。
このため、込んでいる時は行列が出来るほど。

でも、なんか変。やっぱり水道水が安心して飲めるのがいい。

アメリカの家族

2005-08-16 | 日々の出来事
アメリカから弟一家が遊びに来ている

子ども達が、お料理を一緒に作りたいと言うので
五目寿司のお稲荷さんを作った。

油揚げにご飯を詰め込む作業が有るので作ったと
いう満足感を味あわせられる。
5歳と7歳の姉妹は喜んでお稲荷さんに挑戦。
日本語が話せない彼女達と、なんとか料理を完成。

末の弟夫婦も合流して、英語が飛び交う賑やかな
食事会になった。

上の弟はアメリカの大学院を出たまま、アメリカに
住んでいる。
日本で過した時間より、行ってからの
時間の方が長い。すっかりアメリカ人になっている。

日本の教育事情の悪さと、日本人の礼儀の悪さに驚いて
いる。
ちょっと、悲しい。





新しい、いのち

2005-08-14 | 日々の出来事

夫の姪が45歳で初産の快挙 おめでとう!

どうしても子どもが欲しいと、体外受精をして出来た新しい命
生まれるまで、周囲ははらはらどきどき。
特に母親である姉の心配は、並大抵のものではなかった。
障害を持って生まれてくる確立は、非常に高かった。
本人達も悩んだようだが、どんな子どもが生まれようと
「授かった命、二人で育てる」と決意を聞いたとき、私は
全面的に応援しようと思った。

8月9日 2592グラム 少々小ぶりだがしっかりした赤ちゃんの
誕生だった。

望まれて、望まれて生を受けた命 幸せにスクスクと育って欲しい。




野菜の宅急便

2005-08-02 | 日々の出来事

「ピンポーン、ピンポーン」
ドワホンに出ると「野菜の宅配便で~す」の声

「誰からだろう」と玄関に出ると友人の、はるみ&恵ちゃん
(@_@;) 
なんと、野菜作りに挑戦して出来た、初めての収穫を届けに
きてくれた。感激、うれしい。折角作った貴重な無農薬野菜
さあ、今日は新鮮な野菜をタップりいただきましょう。

生産者(左)の恵ちゃんと収穫者のはるみさん

夜は新鮮野菜のお料理が、テーブル一杯広がり、三人で夜中まで
飲み明かしました。
たまには主婦三人、羽目を外してもいいネ。