これも花・あれも花

草月流生花教室でのあれこれと
お花を通してのボランティアに参加する人
を募集中

半兵衛麩

2007-04-22 | 旅行記
一人でも美味しいランチをと、「半兵衛麩」に出かけた。
予約も取れない人気店なので無理だとは思ったが、

「お一人ですか?東京からわざわざ、、、」「お断りしている方も
いらっしゃるので、ちょっとお待ちください」と小声で、
暫くすると、「00様どうぞこちらに」と案内してくれた。

カウンター席、一人でも気を使わずに食べられる。
「う~ん一人で食べても美味しいものは美味しい」

特に生麩の田楽、最高、さいこ~ 
寒い日だったがお店の椅子にはひざ掛けが用意してあり、
帰りは玄関の外までお見送りしてくださる心配り。

お腹も心も温かくなって、大満足。また何度でも訪ねたくなりお店だ。




ブログ仲間

2007-04-21 | 旅行記
娘の家を訪ねたついでに、京都に用事を思い出して出かけた。
用事は直ぐ終わるので、ブログで知り合ったKさんに「ちょっとでも
逢えるかも知れない」と  残念 出勤だった。

そうよね。急でしかも昼間の短時間しか無いのですもの。
何とか逢える時間をと、何度も携帯にメールを。
Kさんの優しさが嬉しかった。でも、気を使わせてゴメンナサイ。

今迄知らなかった人と、ブログを通して知り合える、楽しい


野草の会

2007-04-16 | お花・お教室
「生け花が習いたい」と世田谷区の特殊技能ボランティアの
登録を見て申し込みがあり、始めだしてからもう7年。

始めた時には10数名の方が、お元気に出席なさっていた。
お稽古が終わってからのお食事会も、和気藹々とお話も弾み
楽しかった。
現在は約半数の6名程度になってしまった。

欠席のきっかけは、転倒、風邪、体調不良等。
若い方だと直ぐに復活できるのだが、高齢者は
一度休み出すと殆どの方が、そのまま出てこられなくなる。

「00さんはもうだめかしら?」等とヒソヒソ声で話す。
何がこのボランティアで辛いかと言うと、ポツンポツンと
櫛の歯が欠けた様に姿が見えなくなること。

しかしお年に関係なくお元気な方はお元気。
写真のお花を生けた方は80歳。会の中心となって活躍中だ。

桜吹雪

2007-04-12 | 日々の出来事
あんなに心待ちした桜もあっと言う間に
ひらひらと美しい花びらを舞わせて散りました。
咲く前からうきうき、咲き始めてまたうきうき。
満開の桜の下で、幸せ

そして、ハラハラと散る姿に
道路をピンク色に染めて最後まで楽しませてくれた、
今年の桜。来年も宜しくね。

忘れてた~

2007-04-11 | 日々の出来事
そうだ、今日は結婚記念日。
娘からメールでおめでとうと。

メールは寝る前に気が付いた。
夫殿はもうベットの中。
結婚してから何年になるのかしら?
娘のメールを読みながら年数を数えた。

??十年、忘れるわけよね。

明日にでもワインで乾杯しましょうか?

まだまだ桜

2007-04-09 | 旅行記
真原の桜並木は3分咲。その横の空き地から
桜と甲斐駒ケ岳のツーショット。
携帯からの写真とは思えない出来栄えに吾ながら
満足。
最近の携帯カメラはおりこうですね~

ところで、東京都の都知事は予想通り石原慎太郎氏に。
う~ん、なんとも言いようがない。
選挙用の低姿勢、ニコニコ顔にみんなだまされちゃったね。

彼に恨みがあるわけではないけど
「人を恫喝するような、威圧するような、あの態度が大嫌いなだけ」

何しろ庶民感覚なんてゼロの人ですよ。
加えて隣国を刺激するような過激発言。東京はどっちの方向に行
っちゃうのかしら?心配。

真原の桜並木

2007-04-08 | 旅行記
今回は桜ずくめ、温泉三昧、天候に恵まれ
山の景色も最高。

素敵な人との出会いもあり、たった2日間だったが
充実した豊かな時間を過せた。友人に感謝感謝。

北杜市の相良さん宅にもお邪魔して、自然農法の素晴らしさや
柿酢、竹塩の効能も教授して頂き、貴重な柿酢も譲っていただ
いてきた。ありがとうございました。
効能については後日体験談として記載する予定。


甲斐駒ケ岳

2007-04-07 | 旅行記
画家のIさんの別荘からはは甲斐駒ケ岳と八ヶ岳が
くっきり見える。
今回は非常にラッキーで、桜の満開時期と杏の花が
咲き始めていた。
天候にも恵まれ甲斐駒の主峰マリシテンが雄大な姿を
見せてくれた。

携帯カメラでの撮影。


山高神代桜

2007-04-06 | 旅行記
この太い幹。堂々たる風格。桜の花の可憐で優しい花を
想像できないほど逞しい。


樹齢約2000年といわれるこの桜は、実相寺境内南側にあり、
根本の周囲は13.5m、目通り幹囲10.6mと、日本一の古さと
大きさを持つ桜だそうです。
日本の三代桜(山高の神代桜、根尾谷の淡墨桜、三春の滝桜)の1本です。   

大正11年10月に国の天然記念物に指定されている。

山梨の友人

2007-04-05 | 旅行記
長い教員生活満期終了の2人を尋ねて、山梨県北杜市の別荘に
行ってきた。
お互いに「良く頑張ったわね、色々あったけど晴れて自由人」
「乾杯」私だけ大分早く自由人になってはいたが。

運良く、山高神代桜が満開  
画家のIさんが魅せられている、神代桜の幹の太い事、そして風雪に耐え
しっかり大地を踏みしめている風格に圧倒され、声も出ず魅入っていた。
もう一人はWさん。書道家。

画家、書道家、華道家の3人展.何時か開きたいわね。

桜・さくら・サクラ その3

2007-04-01 | 日々の出来事
夫殿を誘い、仙川の川沿いを散策した。
彼は桜の時期に来る事は少ない。

「いや~きれいだな~」「カモがあんなに遊んでいるよ」
「川岸のあの紫の花の名は?」「鶯の声?」などと感激。

日常生活が如何にゆとり無く働いているか分かる。
「もう少しこれからゆとりを持とうかな」夫
「できっこないわよ」私 そんな会話をしながらの散歩。

午後からは雨の天気予報。でも、何だか晴れそうな予感。
明日は日曜日、どうぞ晴れますように。