これも花・あれも花

草月流生花教室でのあれこれと
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さくらんぼ狩り

2006-06-28 | 旅行記
生まれて初めての、さくらんぼ狩り
キャー!おいしい!夢中で口の中に。
瑞々しい!香りも甘さも
流石、山形の佐藤錦。  
  
                  
              源泉かけ流しの鳴子温泉は最高!
              某大手ツアー会社の安いバス旅行                
              全然期待していなかっただけにラッキー                  
                  

「静けさや岩に染み入るセミの声」                                       1,000段の階段を上り詰めるとそこは別世界    


          大正ロマン漂う銀山温泉
          名物若女将のproprietressさん
          日本人よりも日本の文化を愛しているとか。
          「お花もお茶もやってますよ」現在藤屋旅館は改装中
          アメリカにお里帰りをしているとの話だったが偶然逢えた。
                   






ダラス空港

2006-06-21 | 旅行記

ダラス空港の中央に有るオブジェ
とても大きなオブジェだ。中が通り抜けできる。
この中でバイオリンを練習している少女がいた。


国内線を降りて、モノレールに乗り換え、国際線のゲートに着くと、
なにやら放送が、耳を澄まして聞くが聞き取れない。

どうも、出発便が大幅に遅れるらしい。
カウンターに行き、確認するとやはり、4時間も遅れる。
「え~!信じられない、どうしよう」

家族に知らせないと、心配するだろな。東京は真夜中だ
25セントのお金が無いので、公衆電話もかけられない。

携帯を使っていたベトナム人に声をかけた。ラッキー!日本語が分かる。
快く携帯を貸してくれた。
分かれたばかりの弟に、携帯で事情を話し、日本に電話を依頼した。


やれやれ、4時間をどう過そうか。
先ずは一杯飲んで、落ち着け落ち着け。
レストランに入り、バドワイザーとサンドイッチを注文。
1本飲み終わると、元気が出てきた。
こうなったら、ダラス空港を見て廻ろう。
モノレールに乗り、空港見学に繰り出した。

アメリカの家族

2006-06-16 | 旅行記

弟が他に家庭を作ったので、姪のanbaと
会うのは何年ぶりだろう。もう大学生になっていた。
初めての姪だったので、特別可愛かった。

今年の夏、我が家に1ヶ月滞在することになった。
英語が話せない私と、日本語が出来ない姪と
さて、どんなことになるやら。
英会話を少しでも上達するよう頑張らなくちゃ。

私が仕事で留守をする時、相手をしてくれる人募集。
女性で、土日、或は、平日可能な方、メール、電話等で
ご連絡ください。






レストラン

2006-06-14 | 旅行記
アマリロ空港のロビーを抜けるとき、 
看板が目に止まった。オッ!なんと、弟のレストラン


3店舗めのニューレストラン
オープニングパーティは2日後に、でも未完成。
招待客500名 どうするの? ガス工事も終わってない。
アメリカの職人さんは仕事が終ら無くても、時間になると
さっさと帰ってしまう。
入り口エントランス 噴水が出るはずだが未だ出ない。


店内には川が流れ、船の中で食事をしている気分を出そうとしている。
未だ電気が入らないため薄暗い。
その他ウェイテリングルーム、寿司バーは20名ほど座れる。
日本人の寿司職人3名 ステーキのコック12名 バーテン1名
350坪の店内 テーブル席180人 デカイ!さすがアメリカだ



受け付けカウンターの前で。
パーテイの準備は、まだまだ。そうこうしている中でも、
ウェイトレスの採用面接が次々に行われる。
どうする?心配!
弟は、なるようになるさ。と悠然としている。「出来ることを
やって、後はその都度軌道修正しながらやるっきゃない」と
「頼もしくなったね~」






ダラス空港

2006-06-12 | 旅行記
ハブ空港だけあって、広い! アメリカのほとんどの空路はここで乗換えが
できる。
空港の中をモノレールが走っている。
事前にAAのHPでダラス空港の地図を入手しておいてよかった。
もし、地図が無ければかなり迷ったかも。

入国検査は、聞きしに勝る。

靴を脱いで、裸足のまま荷物と一緒に赤外線を通過。
次にパスポートを提示。写真と交互に何度も顔を覗かれて、左右の人差し指の
指紋採取された。(なんだかドキドキする)カメラを見るように指示され写真を
撮られた。指名手配された犯人のような気分だ。

やっと入国審査が終わり、国内線の乗り継ぎセクションに。
手荷物は預けないで此処まできたのに、2個までしか機内に持ち込めないと、
預けるよう指示された。(あ~ぁ)

家を出てから、最終目的地「アマリロ」までなんと18時間経過。
成田~ダラス間は12時間(行きは追い風で、帰路より1時間30分ほど短い)


税関を通過し、弟一家の顔を見てホッとした。英語も侭ならない一人旅
緊張も手伝って疲れた~。