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これも花・あれも花

草月流生花教室でのあれこれと
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ブログ仲間

2007-04-21 | 旅行記
娘の家を訪ねたついでに、京都に用事を思い出して出かけた。
用事は直ぐ終わるので、ブログで知り合ったKさんに「ちょっとでも
逢えるかも知れない」と  残念 出勤だった。

そうよね。急でしかも昼間の短時間しか無いのですもの。
何とか逢える時間をと、何度も携帯にメールを。
Kさんの優しさが嬉しかった。でも、気を使わせてゴメンナサイ。

今迄知らなかった人と、ブログを通して知り合える、楽しい


まだまだ桜

2007-04-09 | 旅行記
真原の桜並木は3分咲。その横の空き地から
桜と甲斐駒ケ岳のツーショット。
携帯からの写真とは思えない出来栄えに吾ながら
満足。
最近の携帯カメラはおりこうですね~

ところで、東京都の都知事は予想通り石原慎太郎氏に。
う~ん、なんとも言いようがない。
選挙用の低姿勢、ニコニコ顔にみんなだまされちゃったね。

彼に恨みがあるわけではないけど
「人を恫喝するような、威圧するような、あの態度が大嫌いなだけ」

何しろ庶民感覚なんてゼロの人ですよ。
加えて隣国を刺激するような過激発言。東京はどっちの方向に行
っちゃうのかしら?心配。

真原の桜並木

2007-04-08 | 旅行記
今回は桜ずくめ、温泉三昧、天候に恵まれ
山の景色も最高。

素敵な人との出会いもあり、たった2日間だったが
充実した豊かな時間を過せた。友人に感謝感謝。

北杜市の相良さん宅にもお邪魔して、自然農法の素晴らしさや
柿酢、竹塩の効能も教授して頂き、貴重な柿酢も譲っていただ
いてきた。ありがとうございました。
効能については後日体験談として記載する予定。


甲斐駒ケ岳

2007-04-07 | 旅行記
画家のIさんの別荘からはは甲斐駒ケ岳と八ヶ岳が
くっきり見える。
今回は非常にラッキーで、桜の満開時期と杏の花が
咲き始めていた。
天候にも恵まれ甲斐駒の主峰マリシテンが雄大な姿を
見せてくれた。

携帯カメラでの撮影。


山高神代桜

2007-04-06 | 旅行記
この太い幹。堂々たる風格。桜の花の可憐で優しい花を
想像できないほど逞しい。


樹齢約2000年といわれるこの桜は、実相寺境内南側にあり、
根本の周囲は13.5m、目通り幹囲10.6mと、日本一の古さと
大きさを持つ桜だそうです。
日本の三代桜(山高の神代桜、根尾谷の淡墨桜、三春の滝桜)の1本です。   

大正11年10月に国の天然記念物に指定されている。

山梨の友人

2007-04-05 | 旅行記
長い教員生活満期終了の2人を尋ねて、山梨県北杜市の別荘に
行ってきた。
お互いに「良く頑張ったわね、色々あったけど晴れて自由人」
「乾杯」私だけ大分早く自由人になってはいたが。

運良く、山高神代桜が満開  
画家のIさんが魅せられている、神代桜の幹の太い事、そして風雪に耐え
しっかり大地を踏みしめている風格に圧倒され、声も出ず魅入っていた。
もう一人はWさん。書道家。

画家、書道家、華道家の3人展.何時か開きたいわね。

さげもん

2007-03-21 | 旅行記
某大手旅行社の「九州ぐるり旅」に友人と2人で参加した。
格安のツアーだが、個人旅行では廻れない日程なので参加。
2泊3日の旅。飛行機代にもならない費用だ。

柳川で月遅れのお雛様を拝見できた。

伊豆地方では「つるし雛」
九州のこの地では、「さげもん」と言うそうだ。

輪の下に7本の紐が下がり、その下に7個の這い這い人形など
女の子の無事な成長を願うお祝い品が下げられている。

7本の紐に7個の下げ物。七七 四十九 「始終苦労が無いように」
との言い伝えがあるとか。

コメント蘭は、都合で当面閉鎖いたします。
ご用の方はメールでご連絡ください。


Bouon giorno

2007-01-11 | 旅行記
全行程ツアーというのに参加するのは今回で2度目、
5組のカップル10人の参加者。

どんなメンバーか多少不安はあったが、皆さん上品で素敵なカップル。
シニアグループ3組 4,50台カップル2組。年齢があまり
かけ離れていないので安心だ。

コロッセオバラティーノの丘とサンピエトロ寺院を見学した。
塩野七生さんのローマ人の物語シリーズ
「ローマは一日にして成らず」は全部読み終わっていたので実際に
現地でローマを肌で感じながら、古代ローマ帝国に思いを馳せた。




さくらんぼ狩り

2006-06-28 | 旅行記
生まれて初めての、さくらんぼ狩り
キャー!おいしい!夢中で口の中に。
瑞々しい!香りも甘さも
流石、山形の佐藤錦。  
  
                  
              源泉かけ流しの鳴子温泉は最高!
              某大手ツアー会社の安いバス旅行                
              全然期待していなかっただけにラッキー                  
                  

「静けさや岩に染み入るセミの声」                                       1,000段の階段を上り詰めるとそこは別世界    


          大正ロマン漂う銀山温泉
          名物若女将のproprietressさん
          日本人よりも日本の文化を愛しているとか。
          「お花もお茶もやってますよ」現在藤屋旅館は改装中
          アメリカにお里帰りをしているとの話だったが偶然逢えた。
                   






ダラス空港

2006-06-21 | 旅行記

ダラス空港の中央に有るオブジェ
とても大きなオブジェだ。中が通り抜けできる。
この中でバイオリンを練習している少女がいた。


国内線を降りて、モノレールに乗り換え、国際線のゲートに着くと、
なにやら放送が、耳を澄まして聞くが聞き取れない。

どうも、出発便が大幅に遅れるらしい。
カウンターに行き、確認するとやはり、4時間も遅れる。
「え~!信じられない、どうしよう」

家族に知らせないと、心配するだろな。東京は真夜中だ
25セントのお金が無いので、公衆電話もかけられない。

携帯を使っていたベトナム人に声をかけた。ラッキー!日本語が分かる。
快く携帯を貸してくれた。
分かれたばかりの弟に、携帯で事情を話し、日本に電話を依頼した。


やれやれ、4時間をどう過そうか。
先ずは一杯飲んで、落ち着け落ち着け。
レストランに入り、バドワイザーとサンドイッチを注文。
1本飲み終わると、元気が出てきた。
こうなったら、ダラス空港を見て廻ろう。
モノレールに乗り、空港見学に繰り出した。

アメリカの家族

2006-06-16 | 旅行記

弟が他に家庭を作ったので、姪のanbaと
会うのは何年ぶりだろう。もう大学生になっていた。
初めての姪だったので、特別可愛かった。

今年の夏、我が家に1ヶ月滞在することになった。
英語が話せない私と、日本語が出来ない姪と
さて、どんなことになるやら。
英会話を少しでも上達するよう頑張らなくちゃ。

私が仕事で留守をする時、相手をしてくれる人募集。
女性で、土日、或は、平日可能な方、メール、電話等で
ご連絡ください。






レストラン

2006-06-14 | 旅行記
アマリロ空港のロビーを抜けるとき、 
看板が目に止まった。オッ!なんと、弟のレストラン


3店舗めのニューレストラン
オープニングパーティは2日後に、でも未完成。
招待客500名 どうするの? ガス工事も終わってない。
アメリカの職人さんは仕事が終ら無くても、時間になると
さっさと帰ってしまう。
入り口エントランス 噴水が出るはずだが未だ出ない。


店内には川が流れ、船の中で食事をしている気分を出そうとしている。
未だ電気が入らないため薄暗い。
その他ウェイテリングルーム、寿司バーは20名ほど座れる。
日本人の寿司職人3名 ステーキのコック12名 バーテン1名
350坪の店内 テーブル席180人 デカイ!さすがアメリカだ



受け付けカウンターの前で。
パーテイの準備は、まだまだ。そうこうしている中でも、
ウェイトレスの採用面接が次々に行われる。
どうする?心配!
弟は、なるようになるさ。と悠然としている。「出来ることを
やって、後はその都度軌道修正しながらやるっきゃない」と
「頼もしくなったね~」






ダラス空港

2006-06-12 | 旅行記
ハブ空港だけあって、広い! アメリカのほとんどの空路はここで乗換えが
できる。
空港の中をモノレールが走っている。
事前にAAのHPでダラス空港の地図を入手しておいてよかった。
もし、地図が無ければかなり迷ったかも。

入国検査は、聞きしに勝る。

靴を脱いで、裸足のまま荷物と一緒に赤外線を通過。
次にパスポートを提示。写真と交互に何度も顔を覗かれて、左右の人差し指の
指紋採取された。(なんだかドキドキする)カメラを見るように指示され写真を
撮られた。指名手配された犯人のような気分だ。

やっと入国審査が終わり、国内線の乗り継ぎセクションに。
手荷物は預けないで此処まできたのに、2個までしか機内に持ち込めないと、
預けるよう指示された。(あ~ぁ)

家を出てから、最終目的地「アマリロ」までなんと18時間経過。
成田~ダラス間は12時間(行きは追い風で、帰路より1時間30分ほど短い)


税関を通過し、弟一家の顔を見てホッとした。英語も侭ならない一人旅
緊張も手伝って疲れた~。



何も無い豊かさ

2006-05-07 | 旅行記
 綺麗な砂浜とさんご礁。(星砂を沢山採集した)
          誰も居ない海岸で、豊かさとは、と考えさせられた。  
                
沖縄八重山諸島の小浜島は、静かな小島だった。

人口:517人(五人に一人は七十歳以上の老人)
面積:7.84平方Km
周囲:16.6Km

この島で驚いた事
車は走っているが、え~っ信号が無い! 交番もおまわりさんも居ない!
銀行も無い!郵便局が1件あるだけ。
ホームレスや、野良猫、野良犬はいないんだ!

泥棒が居ないのは、お金持ちが居ない事。島なので逃げられない事。
おまわりさんより恐いおばあ連が見張っている事だそうだ。

学校は小中校1校 生徒数17人 教職員18人
学校の運動会は、島内あげての大イベント、家族ぐるみで
参加するとか。
民宿 4~5軒 商店?殆ど見かけなかった。

あるのは、南十字星の見える空。人間が主役の道路。
其の道路に悠然と草を食むヤギ。サトウキビ畑。
ゆったり流れる時間。島民の柔らかな目と笑顔。
のんびりと寛げた1週間だった。でも都会育ちで、
便利さにどっぷり浸かっている私、
ず~っとこの場所に住む事は出来る?