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下津一中すくーるらいふ

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英語の研究授業がありました!(2012/11/22)

2012年11月22日 | 小中一貫行事
「大きな古時計」の歌の由来の話を読み解きました。

分担を決めて、大事な所を確認したり、訳を考えたりしました。
その後、グループに戻って自分の分担について説明をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





ワークシートより

《A組》
♪この前よりはすらすら言えたと思うけど、Dグループの話し合いに積極的に協力できなかった。(Chloe)

♪スラッシュにどのようにして分かりやすく言えばいいか分からなかったです。時間が長かったので、日本訳の書ききれていないところの質問ができたので良かったです。(Olivia)

♪その物語の内容がだいたい分かった気がする。少し難しい言葉が出てきて時間がかかった。(Evan)

♪時間が十分あったのですが、訳を最後までグループに言えなかった。次はもっと手際よく説明を進めたいと思う。(Starbuck)

♪自分の発言が少し少なかったと思う。もっと発言しようと思った。最後はみんなで話したことを伝えられた。本文が長かったので難しかった。(Rick)

♪今日は前よりも時間があったので、すべてできたのでよかった。前はあまり出来なかったから良かった。協力してできたと思った。(Jonathan)

♪色々とすることがあり、忙しかった。しかいs、友達と意味を訳していくのは楽しかった。僕が説明したことが、ちゃんと皆に伝わっていたらいいなぁ…と思った。(Nathaniel)

♪訳したりするのは難しかったけど、楽しかったです。班になると、みんな協力して話し合えるので良かったです。(Echo)

♪前回に行った時と比べてスムーズに進んだし、時間も長かったので上手く伝えられなかった。もっと分かりやすく伝えられるようにしていきたいです。(Daniel)

♪前回よりも時間が長かったので、集まって考えたことを全て発表することができました。あと、相手にわかりやすいように、ハキハキした言い方をしたいです。(Abel)

♪今日は決められた時間内にA・B・C・Dの人がちゃんと説明するのが終われたので良かったです。ちゃんとみんなの様子を見ながらできたので良かったです。(Mary)

♪自分の言葉で説明するのは難しかったけど、何とか自分の役割を果たすことが出来た。パートごとに分かれたときも、積極的に発言ができた。(Ellie)



《B組》
♪自分らで考えて訳していったので覚えやすかった。進出単語もたくさんあったので、訳すのが難しかった。(Dianna)

♪少しだけ意見が出せた(考えていた時)あとは、書いているときにもう先に進まれて、それを書いているだけだった。グループの時はちゃんと発言できた。(Topaz)

♪久々にやってみたけど、思うようにはいかなかったかな。次は頑張りたい。(Matthew)

♪自分で考えて、それを人に伝えることが難しいと思った。上手く伝えられるように。メモをたくさん取ったりして、工夫することが大切だと思った。(Edward)

♪前やったときよりは分かりやすく書けたと思うけど、着いていくのが難しかった。(Sydney)

♪難しかった。初めてやることがわからなかった。色を使えなかった。次からはもっと急いでやらないと間に合わないと思った。(Alexandra)

♪みんなの訳を聞いていると分かりやすくて良かったです。自分の訳もみんなにわかってもらえて良かったです。(Andrea)

♪意味を書けても、伝えることはとても難しかった。先生は分かりやすく教えてくれるのですごいと思った。(Tommy)

♪僕は何とか言うことが出来た。たぶん、先生が来ないと止まっていたかもしれない。でも、何とかできてよかったです。(James)

♪協力して活動できたので、とてもいいものができた。一人でやるよりも三人で考えたので、分かりやすかった。(Andrea)

♪少し時間に追われて疲れた。でも、よく分かったのでよかったです。(Samuel)

♪説明するのがとても難しかった。でも、みんなちゃんと聞いてくれていたので、安心しました。みんなの説明は分かりやすかったです。(Kaitlyn)


今日はサンクスギビング・デー(2012/11/22)

2012年11月22日 | 教科
Happy Thanksgiving Day!

先日、Abbey先生にもサンクスギビング・デーのお話をしてもらいました。今日はまさにその日です。今日は一日ごちそうを食べまくるのですね!おいしそうな食べ物いっぱいありましたね。そして、明日からクリスマスの買い物にみんな出かけちゃう~!!

その、サンクスギビング・デーの歴史について、DVDで勉強しました。



あらすじ ~Bailey作~
生活苦や宗教上の迫害から逃れるため、新しい土地を求めて102人人々がイギリスから旅に出たが、船の中の環境も、たどり着いたアメリカの土地の環境も良くなくて、半数以上の人が死んだ。やがて、インディアン(ネイティブ・アメリカン)の人々と出会い、助けられて生活の基盤を築くことができた。そして、たくさんのことや人に感謝した。


ひと言コメント
♪たくさんの困難があったけれど、最後はきちんと暮らせるようになって良かったです。(Bailey)

♪サンクスギビング・デーとても奥が深いんだな。(Juan)

♪Thanksgiving Dayの由来はこういうことだと初めて知った。(Merry)

♪Thanksgiving Dayは豊作を祝うのが由来なんだと分かりました。(Henry)

♪アメリカの先住民はとても優しいと思った。(Julia)

♪感動した。(Love)

♪たくさんの人が苦労したと思うが、先住民と出会えて、たくさんの人々の命が救われたと思う。(Stasia)

♪いろんなことに感謝するのは大切だと思った。(Kelly)

♪アメリカの文化について深く知ることができた。(Alexandra)

♪サンクスギビング・デーがどうやってできたか知れてよかった。(Courtney)

♪とても危険な旅を良くしたものだなぁと思った。(Pete)

♪感謝祭のことが良くわかって、良かったです。(Brooke)

♪イギリス人がアメリカのこの地域を見つけ開拓したんだな。(Spencer)

♪新しい土地を求めて旅するなんて、すごいなあと思った。(Angela)

♪旅はとても大変なことだったんだな、と思った。(Britney)

♪途中までみkんな生活できるか不安だったけど、ちゃんと生活できていて良かった。(Isabella)

♪船旅はしんどいだろうなぁと思った。(Robert)

♪よくわかった。良く頑張ったと思う。(Violet)

♪最後に開拓することが出来て良かったと思った。(Jordan)

♪おもしろかったです。(Joshua)

♪大変だったんだな、と思った。(Gavin)

♪私だったらこんな旅は絶対に嫌だなと思った。(Jocelyn)

♪生活できるようになってよかったです。(Logan)

♪船に乗っている時、陸で生活を始めようとした時は、大変だったろう。(Sebastian)

3年生★学級通信「Diamonds No.204,205合併号」(2012/11/22)

2012年11月22日 | 3年生
Diamonds №204  平成24年11月22日(木)

校内人権作文発表会を終えて!!
義務教育最後の「人権学習」。同じ時期に1・2年生も人権学習をしていました。その総まとめとしての「校内人権作文発表会」が昨日、市民交流センターのふれあいホールを使用して行われました。
3年生の皆にとっては、1・2年生の作文をきいていると、その当時に学習したような内容を振り返ることができたのではないでしょうか? また、作文のあとには、下津町人権推進委員会からみんなへの贈り物として、島本龍さんの和太鼓の演奏を聞かせてもらいました。




Baileyさんの作文を聞いて!!

消極的なのはなおったら、だいぶ得すると思う。

私も消極的な面がある。

自分の意見を言うのは必要だと思いました。

他人に流されないように生きていこうと思った。

小さな勇気でも、自分の“何か”が変わると思った。

自分のことをきちんと理解していて、とてもよかった。

自分も思いをつらぬく。私も人の目を気にしていると思った。

自分も消極的だからよく共感できた。私も自分を変えていきたい。

消極的から積極的へ。そして、自信が持てた。見習いたいと思った。

人生には分かれ道があって、それによって人生が変わるんだなと思った。

とても感動しました。自分の思っていることを素直に言えるのがすごかったです。

まだ中央委員や実行委員に手を挙げれるだけすごいと思う。自分は3年になっても何も変わっていないので、もっとしっかりしなければと思う。

自分の過去と現在を比較している。日本人としての自分のこれからの生き方が述べられていてよかった。自分の意思がはっきりしていてわかりやすかった。

自分は1年の時から消極的で、委員長になったからと言ってあまり変わっていないなと思わされました。

自分も人の目を気にしてしまう部分があるので、作文を聞いて感動し、圧倒されました。自分のことをしっかり見つめている智尋がとてもカッコ良かったです。

私も人の目を気にして、意見を出そうか迷ってしまうことがある。でも、自分の人生なのだから、人に流されないように、はっきりと意見を言うことが大切だと思った。

自分の思いをまげて周りの目を気にしていたということ、自分の意思をちゃんと持ちこれからの人生を歩んでいきたいと思わせてくれた。

私も、まわりの人に惑わされたり、流されたりしたことがあります。でも、この話を聞いて、私もしっかりとした意見を持ち、過ごしていきたいと思いました。

他人に流されることなく、自分で道を切り開いていこうという強い気持ちがあった。

今までの自分と、今の自分を比較し、次の自分のことを考えていて、すごいなぁと素直に思った。同じ3年生として、私も次のことを考えなければなぁという気持ちになった。

日本人の悪いところの一つででもある消極的ということを、自分も克服していきたいと思った。

人間は良い所や悪い所がいろいろあります。そんなことを、ちゃんと知って生きていきたいです。

私も、もっと積極的にならないといけないなぁと思った。また、自分の生き方も、しっかり考えなければいけないとすごく思った。

作文を読む直前が一番緊張しました。前の人が読み終えて、私が呼ばれるまでの2分間がとてつもなく長く感じました。



Diamonds №205  平成24年11月22日(木)



Henryくんの作文を聞いて!!
日本に誇りを持とうと思った。

目標や夢があれば、道はひらける。

人生は自分で選ぶ権利があるんだなと思った。

目標を見失ければ、人生の明るい未来は開ける。

人生の目標を立てながら、生きていきたいと思った。

人生にはいくつかの分岐点がある。日本の良さを再確認できた。

これから高校に行く僕たちにとっては自分の分岐点はここだと思った。

今、正に私たちはその場面だと思う。私は私なりの道を歩んでいきたい。

とても難しい。難しくってあんまりわからないけど、日本はいい国ってこと。

人生の初めての分岐点は生まれてきたときということは考えたこともなかった。

人生の分岐点というのを強調していた。日本人としての強い意志が伝わってきた。

日本人がしてきた悪いことを忘れてはいけないと思った。目標を持つことは大切だと思った。

私も日本人の1人として、被害国日本ということだけでなく、加害国日本ということも頭において過ごしていきたい。人生の中でたくさんの分岐点があるが、自分が正しいと思った道を真っすぐに進んでいきたいと思った。

私ももうすぐ義務教育を終え、人生の分岐点に立つ。これからの人生を歩んでいく中で、目標を持つこと、日本人としての誇りを持つことを忘れないようにしたい。

自分の意見をしっかりと述べていて、本当に圧倒された。日本が起こした事実、日本人の良さ、全てを後世にしっかりと伝えていきたい。しっかりと目標を持ちたい。

自分もこれからの人生をしっかり考えていかないといけないなと思った。日本人の歴史も改めて、理解しないといけないなと思った。

今まで日本人が外国に対してしてきたことを、決して忘れずそれもすべて含めたうえで、日本人として堂々と生きていこうと思った。

目標を持つことが大切だということ、日本人として人生をどう歩んでいくか、しっかりと述べられていた。はっきりと堂々として良かった。

自分も、日本は被害国だと思っていたけど、今回の人権について学んだことで、加害国だと知った。自分のレールを自分でひいていきたいと思った。

私には、まだ大きな目標はないけれど、自分の歩む道についてしっかり考えなければいけないなあと思った。また、日本人としての生き方も考えていかないといけないと思った。

これから“日本”の社会に出るので、日本のことを知るのは、大切だと思った。道には、いろいろな分かれ道があるので、きちんと判断できる自分になりたい。

あらためて日本人であることにほこりを感じた。過去の過ちも踏まえたうえで、これからの自分を考えていきたい。







中学校での集中的な人権学習は、昨日の「校内人権作文発表」でひと区切りがつきました。しかし、人権について考えるということは、人生が終わるまで考え続けていかないといけない学習だと僕は思っています。みんなも様々な機会や場所で、生涯的な学習として今後も学び、考えていってほしいと思います。








和太鼓の演奏を聴いて



すごかった!!   すごく迫力がありました。

すごかったです。 とてもよかったです。 

迫力あり、とてもすごかったです。

とてもおもしろくて、楽しめました。またききたいです。

とても迫力があって圧倒されました。

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