6月7日の5・6時間目に、3年生が社会福祉協議会の方にご指導いただきました。
3年生は中学校で福祉について学ぶのは5回目です。
授業の初めに、これまでの4回の学習を振り返りました。
その後、アイマスクを着けて視覚情報がない状態で、トイレで便器の位置確認、階段の登り降り、衣服の着脱や折りたたみ、お金を数えるなどいろいろな行動を体験しました。
これらの体験をもとに、視覚に障害がある方にとって難しいこと、声かけなどの手助けがあればできることを考え話し合いました。
今回、どの体験も驚くほどスムーズに行えたとのことでした。
日頃から3年生たちは、お互いの声掛けをとても自然にできているので、介助役をうまく果たせたようです。
必要な場面で、ぜひこの体験を活かして欲しいです。
3年生は中学校で福祉について学ぶのは5回目です。
授業の初めに、これまでの4回の学習を振り返りました。
その後、アイマスクを着けて視覚情報がない状態で、トイレで便器の位置確認、階段の登り降り、衣服の着脱や折りたたみ、お金を数えるなどいろいろな行動を体験しました。
これらの体験をもとに、視覚に障害がある方にとって難しいこと、声かけなどの手助けがあればできることを考え話し合いました。
今回、どの体験も驚くほどスムーズに行えたとのことでした。
日頃から3年生たちは、お互いの声掛けをとても自然にできているので、介助役をうまく果たせたようです。
必要な場面で、ぜひこの体験を活かして欲しいです。