下津一中すくーるらいふ

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思春期体験学習(2011/10/24)

2011年10月24日 | 2年生
1.行  事:思春期体験学習 講師:永嶒さん 小川さん、岡崎さん 裏田さん


2.日  時:10月24日(月) 5、6限

3.場  所:会議室

4.参加生徒:2年生

5.内  容:思春期は心身ともに飛躍的な時期であると同時に、行動の変化がみられたり、いろいろなことに影響を受けやすい時期でもあります。この時期に思春期体験学習を通じて生命の尊さを学習するとともに人への思いやりや自分自身を大切にするという気持ちを育てることを目的として海南市健康課・教育委員会が主催となり実施しています。                                          

 ビデオ 「赤ちゃんこのすばらしき命」鑑賞
 助産師による講話「命の大切さ」                                                
         第二次性徴、妊娠、性感染症などについて
         妊婦体験シュミレータをつかって、妊婦さんの妊娠期の状態を体験しました。                                         
 保健師による講話「赤ちゃんの発達について」
         グループにわかれて、コウケンベビーを使った赤ちゃんの抱っこ練習をしました。 


6.みんなの感想 

【ビデオをみての感想】
♪赤ちゃんが生まれるってすごいことだと思った。生まれるときはお母さんも赤ちゃんもすごくがんばっているとおもった。 (Kelly)

♪赤ちゃんを産むのはとても大変な事なんだなあと思いました。けど産まれた時の感動はすごいと思います。生まれてから育てるのも大変だとおもうけど、しゃべったときや立ったときなどはとてもうれしいと思いました。(Sebastian)

♪私が生まれた時もものすごい痛みにたえて産んでくれたり、生まれた後もものすごくかわいがってくれたんだなあと思うと親に感謝しないといけないなあとすごく思いました。                                    (Courtney)

♪ビデオをみて改めて命の大切さが分かりました。私は今まで私が生まれてきたのはお母さんやお父さんのおかげだと思っていました。でも実際は、お母さんとお父さんのおかげでもあるけど、自分も頑張って生まれようとしていたんだと知りました。(Brooke)



【性と命に関することを聞いての感想】
♪たくさんの卵子や精子の中から1つが結びついて産まれることができたのは、本当に奇跡なんだということを改めて思いました。なので、その命を無駄にしてはいけないなと思いました。これからはもっと自分の命を大切にしていきたいと思いました。(Stasia)

♪自分の命ができるということはとても確立が低い。だから選ばれた命ということを忘れないようにしたい。(Juan)

♪男女で違うことをお互いに理解しあっていくことが大切だと思う。(Alexandra)

♪命の話しでは、私がうまれてきたのは、すごいことなんだなあ、とあらためて思った。お母さんとお父さん、お母さんのお母さんとお父さん、お父さんのお母さんとお父さん…みんなお母さんとお父さんがいなければ生まれなかった。私もいつかお母さんになって誰かと命を育てるんだなと感じた。(Love)



【赤ちゃんの発達を聞いての感想】
♪赤ちゃんの人形を抱く練習をしました。重さも結構あり、感触もとても柔らかかったです。だから人形なのに抱いているととても癒されました。将来、赤ちゃんを抱くときに赤ちゃんが気持ちよく眠れるぐらい優しくだいてあげられるように今日学んだことは絶対に忘れないでおこうと思います。(Brooke)

♪赤ちゃんは、しゃべれないかわりに手を使ったりしてコミュニケーションをとってかしこいなあと思いました。 (Merry)

♪自分もこういうふうに育ってきたんだと思うと何だか不思議な気持ちになりました。そして、ここまで自分を育ててくれた人達に感謝の気持ちでいっぱいになりました。自分も将来お母さんになることができたらその小さな命を一生懸命守り、支えて大切にしていきたいです。そして、これからも自分を支えてくれる人たちに感謝の気持ちをもって接していきたいです。(Stasia)



7.フォト・ギャラリー




















































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