皆さんおはようございます。
三徳山は、良い天気になっています。
気をつけてお出かけ下さい。
さて、コロナワクチンについて、6月1日から、厚労省が12歳以上の接種の拡大を決定しました。
(平成18年4月2日から平成22年4月1日生まれ)
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新型コロナウイルスワクチンの接種が進むなか、対象を「16歳以上」から「12歳以上」に拡大する動きが広がっている。
接種のペースを上げて流行を抑える狙いだが、自治体には抗議が寄せられる例もでている。
高校生約80人を対象に6月下旬にも新型コロナウイルスワクチンを優先接種する方針を示している
北海道の離島の奥尻町には「未成年への接種は危険」などといった抗議の電話が相次いでいる。
同町などによると、接種の対象となる奥尻高校の生徒82人のうち51人は、
札幌市や東京などの島外出身。夏休み期間に帰省した生徒が感染するのを防ぐため、優先接種を決めた。
しかし、生徒への接種が明らかになって以降、「未成年には危険だ」などの抗議の電話が数十件寄せられた。
新村卓実町長は読売新聞の取材に対し、「接種は希望した生徒のみを対象にしている。
島民の安全を守るためにも接種を進めたい」と話した。
6日に12~15歳へのワクチンの集団接種を始めた
京都府伊根町には7日朝から接種への抗議や苦情が約140件相次いだ。
「ワクチンは未承認」など事実とは異なる内容や脅迫めいたものもあり、
町は8日、問い合わせ窓口のコールセンターを停止。中学校では集団接種から、
希望者が校外の会場まで個別に出向く方式に変更することを決めた。
高校生以上を対象とする和歌山県北山村にも「よそでは高齢者もまだ済んでいない」など多数の批判の電話があった。
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特に、12歳以上への新型コロナウイルスのワクチン接種を始めた京都府伊根町には、
子どもへの接種に反対する抗議の電話やメールが殺到していて、
町では、相談を受け付けているコールセンターを停止しました。
どうも、町外の方が抗議をしているようです。
ワクチン接種については、強制ではなく希望者ですので、
本人と、保護者が希望したときに接種します。
希望しない方も、もちろんあるわけで、
それによって差別が生まれないようにする事が大切です。
カナダ政府は5月5日から、米ファイザーの新型コロナウイルスワクチンについて、
12~15歳への使用を承認しました。
この年齢への同ワクチン投与を認めた国は、カナダが世界で初めてです。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。