皆さんおはようございます。
三徳山は、曇っています。
気をつけておいで下さい。
さて、北朝鮮の動向が気になります。
韓国政府は昨日、核実験と事実上の長距離弾道ミサイル発射を行った北朝鮮に対し、
独自の追加制裁の内容を発表しました。
日本の独自制裁と同様、北朝鮮に寄港した第三国船舶の入港禁止などが内容です。
韓国は既に南北経済協力事業の開城工業団地の稼働中断などの制裁を発動しています。
韓国政府は「韓日が同時に(制裁を)強化することで、第三国船舶は北朝鮮への寄港をさらに避け、
(核・ミサイル開発用が疑われる)物資輸送が困難になる」と効果を強調しました。
北朝鮮は、ますます窮地に追い込まれます。
もはや先制攻撃を仕掛けてくるのではないかと、ヒヤヒヤしています。
なぜこのような外交しか出来ないのか・・・・・・・・・。不思議な国です。
北朝鮮は演習に強く反発していて、7日朝、声明を発表し、
「アメリカ本土を標的にする核攻撃の手段が恒常的な発射待機状態にある」とした上で、
「挑戦に全面対応するために総攻勢に入る」と威嚇しています。
国民は、ミサイルでも衛生でもそんなものに使うのなら、食料や、子どもに使ってもらいたいと心から望んでいます。
なんとかならないものでしょうか。
北朝鮮の貴重な写真を掲載しているブログがありました。
当局から、削除を強く要望された写真のようです。
その内容は、
・兵士が寝ている姿。この写真が決め手となって、訪朝が禁止に。
・大勢の兵士の中央にたつ女性。当局は軍隊の撮影を一切禁じている。
・北朝鮮軍は世界でも最も重要な兵隊だとされているらしいが、この国を旅していると、兵士たちは農家の手伝いのような下働きをしているのをよく見かける。
・都市部から離れると、こういった光景はありふれたものだ。
・平壌(ピョンヤン)市内にある地下鉄は世界でも最も深いところに作られており、核シェルターを兼ねている。トンネル部分が映り込んでいるため、削除を要求された。
・北朝鮮の官僚はこういった写真を撮られるのをとても嫌う。貧困は世界中に存在することを彼らに説明したが、貧しい人民の写真はNGだと強く言われた。
・北朝鮮ではいつものことだが、景気が悪いときには子供たちが農作業する姿が見られる。
・ブラックマーケットは厳格に禁じられているため、グレーマーケットが横行している。タバコやキャンディーを売り小銭を稼ぐ親子。
・金正日(キム・ジョンイル)生誕祭では、何千もの市民が列を作り、様々な記念碑を訪れる。
・平壌(ピョンヤン)は”北朝鮮の顔”だとされているため、建物も外観はしっかりと整備されている。しかし、滅多にないことだが、内部をのぞくと喜べない事実が露呈する。
・平壌(ピョンヤン)市内では車が普及してきているが、それらに慣れていない人もちらほら。車が一台もなかった時と全く同じように主要道で遊ぶ子供たち。
・ある夜ホテルへの帰路で、道路工事のため乗っていたバスが迂回。古い建物に差し掛かったとき、カメラのフラッシュを焚かないようガイドに求められる。公式な理由は、人々が怖がるのを避けるため、とのこと。
・地方の自宅を拝見。北朝鮮政府によって慎重に選別された世帯ではあるが、貯水タンクとして使われている風呂場はここでの生活の厳しさを物語る。
・主要な街を結ぶ公共交通機関はないも同然だ。市民が都市を移動する際には、許可が必要となってくる。主要道路で手を上げヒッチハイクする兵士の姿。
・貧困を見せるのは御法度、それと同様に富裕を表に出すのも大きなタブーとなっている。ある日曜日の夕刻、公園で平壌(ピョンヤン)の高官のものと思われる車を発見。持ち主はバーベキューに興じていた。
・兵士がリラックスしている様子を写真に収めるのは禁じられている。
・栄養失調の姿を写すのも厳禁だ。
・様々な種類の食べ物や飲み物が平壌(ピョンヤン)市内にある2つのスーパーマーケットで売られており、ユーロやウォンで購入できる。ここで買い物できるのは選ばれた人たちだけである。
・サーカスではない。安全基準が低いこの国で働く労働者の姿である。
・平壌(ピョンヤン)市内のイルカショーを訪れればイルカの写真を撮ることが可能だ。しかし観客の99%を占める兵士はフレームに収めてはならない。
・北朝鮮人には強い被害妄想が根付いている。疲れきった母親とベンチで休む子供を移動遊園地で撮ったつもりだったが、ガイドは私がホームレスだと思うと確信したのだろう、写真の消去を求めて来た。
・金正日(キム・ジョンイル)の銅像の下に、ほうき。絶対にあってはならない光景だ。
・この手の写真は西洋諸国では広く知られているものだが、北朝鮮の人は公園の草を食事にすると説明されることがしばしばであろう。こういった写真を撮影するとガイドは激怒する。
・北朝鮮の子供がコンピューターを持っている様子を世界に公開するためであれば、ガイドは嬉々として写真撮影を許可してくれる。しかし電気が通っていないことが分かる写真を撮れば、削除は必至だ。
・金正日(キム・ジョンイル)の銅像を後ろから撮ることは絶対に許されない。失礼に値する。
・バスを待つ行列の様子
・平壌(ピョンヤン)のアートセンターでは停電に見舞われた。これは日常茶飯事のことだが、北朝鮮人は見せたくないと考えている。停電が起こると、アメリカによる制裁措置だと話す。
ブログは、こちらです。
http://yurukuyaru.com/archives/6719821.html
今日は、平成28年度予算をはじめ、
町長から提案された全ての議案について質疑を行います。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜び連れて、喜びに来る。
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