50101Fの紀行

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鮮魚列車ツアーの追っかけ撮影と櫛田~漕代間の麦畑(その1)

2019-06-06 23:17:55 | 近鉄
6月2日、3月に催行された鮮魚列車の貸切ツアーが再び開催されることで、撮影に出かけました。
3月のツアーでは参加の形でしたが、今回は撮影する側に回りました。 前半は楠と近鉄四日市、中菰野、桃園付近で。 後半は櫛田~漕代間です。


まず最初は楠駅で。
1番線から撮影。鮮魚列車が来るまで準備体操。 9000系+1200系 9001F+1211F


30000系 ビスタEX+22000系+22600系 30208+22109F+22661F  新塗装の間に旧塗装が挟まった編成。


2800系 2804F


2680系 鮮魚列車 2683F
明星から近鉄名古屋への送り込み回送。


4番線側からの撮影。
後続列車の通過待ちの為、この駅で12分間運転停車。 その間の撮影。


再び1番線側から。
近鉄名古屋へ向けて出発するところをお見送り。 撮影後、近鉄四日市へ移動。



次は近鉄四日市駅から。
鮮魚列車がくるまで少し撮影。 2000系 2005F アートライナー CTY・CNS号



10:23 鮮魚列車が近鉄四日市駅1番線に運転停車。
4分の停車時間内の撮影。 この後、湯の山線に乗車して中菰野へ移動。


中菰野駅の構内踏切から。
鮮魚列車が2番線に入線するところ。


構内踏切から運転停車中のところを撮影。


今度は菰野12号踏切から。
御在所岳が霞んで見えませんでした。 行き違いの電車に乗って近鉄四日市まで乗車。 近鉄四日市から急行に乗り継いで桃園へ移動。


桃園~伊勢中川間
鮮魚列車が来るまで少し練習。 22600系+22000系 22651F+22106F この辺りでは田植えが終わっていましたので、田んぼの水鏡と一緒に撮影。


5209系+9000系 5209F+9003F


2680系 鮮魚列車 2683F
鮮魚列車と田んぼの水鏡は今回が初めての撮影。 強風が吹いて水面が少し揺らいでいたので、いい水鏡になりませんでした。 
前半の撮影はここまで。 松阪で昼食をとってから、漕代へ移動。

その2に続く。





初夏の石山坂本線を撮る。

2019-06-04 23:27:50 | 京阪
梅雨入り前の晴れの日に、石山坂本線の撮影に行きました。 (撮影日は6月1日)


最初は南滋賀~滋賀里間
600形 617-618編成 「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車  
線路付近の田んぼの水鏡を入れて横から撮影。 少し水面が揺らいでいたので、いい水鏡にはなりませんでした。 次は京阪大津京へ移動。



京阪大津京~近江神宮前間
最初は旧塗装から。 (上)700形 709-710編成 (下)600形 603-604編成
濃淡グリーンの旧塗装と田んぼの水鏡の組み合わせは、あと1年ぐらいで見られなくなるかもしれません。



今度は新塗装。
(上)700形 707-708編成 (下)600形 601-602編成



今度は「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車と田んぼの水鏡。
風が止んだので、水面にラッピング電車が映りました。 7月末(予定)で運行が終了する前に、田んぼの水鏡と一緒に撮影ができて良かったです。 次はびわ湖浜大津へ移動。


びわ湖浜大津駅前から。
出発する「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車の編成全体を流し撮り。 流動感はあまりないと思います。


昼食後、浜大津アーカス前の歩道橋から。
旧大津公会堂と「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車の組み合わせ。 次は松ノ馬場へ移動。


穴太~松ノ馬場間
再び田んぼの水鏡と一緒に撮影ですが、苗が育ってきているので映りませんでした。


今度は山側の少し開けたところから、編成全体を撮影。
この場所は以前、田んぼだったと思われますが、空き地になっていました。 青い空と白い雲の中を走るラッピング電車は良く映えます。


駅に戻って「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車に乗車してびわ湖浜大津へ。


びわ湖浜大津駅に到着。


今回の戦利品は撮影する前に購入したヘッドマーク型大津線フリーチケット。
6月はユーフォニアムパートの3人。 ここに来てやっと手に入れました。 後で分かったのですが、6月分は1日で完売したそうです。 今回はこれで終了です。