50101Fの紀行

乗り鉄・撮り鉄・旅行記等

斎宮付近の菜の花2024(その2)

2024-02-22 23:06:54 | 近鉄
さて、昼食休憩した後、撮影の再開です。


後半最初は前半撮影した反対側から。
23000系 伊勢志摩ライナー 後半の特急車両の撮影は、車両番号が見えにくく読めないことがありますので、番号は省略します。


2800系+5211系 2812F+5212F


1230系 1232F


22600系+30000系 ビスタEX


1201系+2610系 1206F+2626F(回送)


30000系 ビスタEX+22000系(後追い)


22000系


1259系 1266F ミジュマルトレイン


22600系(2+2)+22000系


22000系+30000系 ビスタEX(後追い)


1437系 1445F(回送)


最後は21000系 アーバンライナーplus
今回は菜の花の見頃が早く、行けるタイミングが分からなかったのですが、ようやく出来て良かったです。 時間の都合上、この場所での撮影はここまで。





(番外編)
伊勢中川駅で次の列車の乗り換え待ちの間に1259系 1266F ミジュマルトレインを色々な場所から撮影。 


伊勢中川から大和八木まで、伊勢志摩ライナーに乗車。
7404ㇾ 大阪難波行き 23000系 23103F



伊勢志摩ライナーの先頭部分を撮影。 30周年記念ロゴマーク付き。 1994年3月15日にデビューして、今年で30周年を迎えます。
全6編成に掲出しますが、その内の1編成だけが、記念ロゴマークに志摩スペイン村のキャラクターがいます。
午前中に撮影した伊勢志摩ライナーの中に、記念ロゴマークにキャラクターが1つだけ付いていた編成がありました。 編集後にやっと気が付きました。今回はこれで終了です。

斎宮付近の菜の花2024(その1)

2024-02-17 17:28:19 | 近鉄
2月の3連休の最終日に、近鉄山田線の斎宮付近に出かけました。
今回はちょっと早いですが、菜の花が見頃になっている場所がありましたので、一緒に撮影しました。(撮影日は2月12日)


早朝の電車に乗り継いで、伊勢中川から斎宮まで乗車してきたのは、1259系 1268F とばしまメモリー うみの章。 下車した後、撮影場所へ向かいます。


漕代~斎宮間 漕代7号踏切付近から。
最初は2800系+1440系 2811F+1440F


22600系(2+2)+12600系 22661F+22659F+12601F


30000系 ビスタEX 30208F
特急車両の車番は小さくてよく見えないので、車両番号は定かではありませんので、その辺りはご了承ください。


1259系 1266F ミジュマルトレイン


2610系+1422系 2620F+1427F


21000系 アーバンライナーplus 21106F


22000系 22102F


1259系 1267F とばしまメモリー なみの章(回送)


1259系 1259F


5200系+9000系 5207F+9004F


1440系 1438F(回送)


21020系 アーバンライナーnext 21121F


30000系 ビスタEX+22600系 30205F+22658F


2610系 2618F(回送)


1201系 1208F


12600系+30000系 ビスタEX 12601F+30213F


30000系 ビスタEX 30211F


1201系 1205F(回送)


23000系 伊勢志摩ライナー 23104F


1230系 1232F


23000系 伊勢志摩ライナー 23105F


23000系 伊勢志摩ライナー 23102F


2800系+1201系 2815F+1209F


ミジュマルトレインを編成撮影。


22000系+12410系 22123F+12415F


23000系 伊勢志摩ライナー 23106F 
黄色編成を側面撮影。


30000系 ビスタEX 30202F


1201系 1203F


23000系 伊勢志摩ライナー 23101F
赤色編成を側面撮影。 対向列車と裏被り。 


1437系 1445F(回送)


50000系 しまかぜ 50103F


5200系 5201F(回送)


1200系+1810系 1211F+1827F


22000系 22118F


22000系 22125F+22120F


50000系 しまかぜ 50101F
この日のしまかぜの運用は、名古屋便と大阪難波便の2運用のみで、京都便は運休でした。



ミジュマルトレインのサイドビューを1両ずつ撮影。
青い空と白い雲の中、黄色いじゅうたんに敷かれた菜の花の上を走る、かわいいミジュマルのラッピングとのコラボは、とてもよく似合います。 
前半の撮影はここまで。 一旦、昼食休憩にはいります。

その2に続く。

きんてつ鉄道まつり2023in五位堂(その2)

2023-10-29 22:37:56 | 近鉄
さて、昼食をとって休憩した後、後半の撮影開始です。


後半最初は床下ピット探検隊から。
使用車両は、1201系 1204F



床下の左側から。
モ1204の抵抗器とKD-88台車。


ク1304の台車 KD-66C


反対側の正面。
これから、車両の床下にはいります。


モ1204の床下。
左側が制御器、右側が抵抗器。 腰をかがみながらの歩行なので、少々腰が痛くなりました。


出場線には、モト98。



近鉄タクシーの展示。
(上)ひのとりタクシー (下)青の交響曲タクシー 下の写真はまだ1台しかありません。


工場棟へ移動。
ひのとりのミニ電車の展示。


続いて、工場に入場している車両を撮影。
最初は7020系 ク7621


22600系 ク22902


1437系 モ1444


22600系 サ22702


23000系 伊勢志摩ライナー モ23504


モト90形 モト97 
反対側から見ることは滅多にありません。


ちょっとここで、閑話休題。
2020年3月に引退した、3代目鮮魚列車 2680系の行先表示器。 「鮮魚」の表示。 午前中は全然気が付きませんでした。


再び、車両群を撮影。
23000系 伊勢志摩ライナー モ23204


22600系 モ22602


2430系 ク2593
この車両は元は平坦線用の増結車。 冷房化の際に、先程撮影したモ2462と共に、1200系の1212Fに組み込まれて、前後の形状が異なる変則4両固定編成にしたもの。
相方のモ1212とサ1382も入場していますが、今回は姿が見えません。


22600系 モ22802


ここで、再び40tクレーンの実演。
ク2593の真上になった瞬間を撮影。


ク1544の床下機器を見上げる様に撮影。


7020系 ク7121


パンタグラフ操作の実演。
使用パンタはPT-48 下粋交差型。


次は車両撮影会。 今回の展示車両を撮影。
最初は左側2車両。 (左)1026系 1029F ならしかトレイン (右)15400系 かぎろひ 15401F


右側3車両
(左)21020系 アーバンライナーnext 21121F (中)20000系 楽 20101F (右)1259系 1268F とばしまメモリー うみの章






展示車両を左側から1つずつ、縦向き撮影。


とばしまメモリー うみの章と伊勢志摩お魚図鑑の併結を低い位置から撮影。



1259系 1268F とばしまメモリー うみの章のサイドビューを1両ずつ撮影。


左斜めから。
ならしかトレインの編成全体。



次は低い位置での撮影。
最初は、ならしかトレインとかぎろひ。 正面と右斜めから。



アーバンライナーnext、楽、とばしまメモリー うみの章を正面と左斜めから。




今回の展示車両のラインナップを色々な位置から撮影。
真ん中からの写真は終了時刻の時間でしたが、係員の計らいで1分間だけ、撮影が許されました。


展示車両のサイドビュー。
快晴で爽やかな青空の中、展示車両が綺麗に映えました。


最後は1259系 1268F とばしまメモリー うみの章と、2410系 2423F 伊勢志摩お魚図鑑の併結を撮影。 これで全てのイベントが終了。
今回は去年と同様、内容が実に濃いものでした。 また、来年も開催がありましたら、参加したいと思います。 今回はこれで終了です。









きんてつ鉄道まつり2023in五位堂(その1)

2023-10-28 22:58:18 | 近鉄
10月21日と22日にきんてつ鉄道まつり2023in五位堂が開催されました。
私が参加した日は22日。 会場の五位堂検修車庫前には、早朝から多くの来場者が並んでいました。 10:00の開場ですが、20分早い9:40の開場です。



五位堂検修車庫に行く前、少し撮影。
1259系+2410系 1268F+2423F とばしまメモリー 海の章と伊勢志摩お魚図鑑の併結。 送り込み回送を撮影。 



開場後、昼ご飯の駅弁を購入してから、工場棟へ。
まずは、制御器の実演(マスコン操作)から。 使用車両はモト90形 モト97



続いて、40tクレーンの実演。
使用車両は1437系 ク1544 下の写真は、伊勢志摩ライナーの真上になった瞬間を撮影。


入場中の伊勢志摩ライナーの制御器。
新しいものに交換されています。



次は車両機器の実演。
ブレーキハンドル操作。 使用台車はKD-66A ク2593で使用されているもの。


もう1つはKD-314C 22600系のクとサで使用されているもの。





2021年11月で引退した12200系 スナックカーで使用されていた機器類。
「あをによし」などの予備品として、保管しています。



運転士と車掌の体験コーナー
使用車両は、9020系 9027Fと9030F このコーナーでは事前にインターネット抽選制なので、私は応募していません。


反対側を撮影。
(左)1620系+1422系 1623F+1422F 休憩電車 (右)23000系 伊勢志摩ライナー ク23104とク23604


11:00過ぎにしまかぜがゆっくりとした速度で通過。
50000系 50101F 来場者に対して、感謝の電笛を鳴らしていました。 同時に、乗客が手を振っていました。



(上)1620系 1623F (下)1422系 1422F リニューアル車を縦向き撮影。
今回の車両更新の主な変更点は、種別灯が上で前照灯と尾灯が下に位置変更、行先表示器のフルカラーLED化、先頭車の転落防止幌の取り付け等。





側面の行先表示器。
フルカラーLED化での色々な表示。 このイベントならではの凝った演出。


リニューアル車の先頭部分同士。
乗務員室側にも、転落防止幌が取り付けられています。


今度は反対側から。
(右)構内入換車 旧1600系 モ1653 (右)1422系 1422F


構内入換車を縦向きで撮影。


入場線近くには8810系 8819F


車両撮影会の反対側へ。
(左)(前2両)2410系 2423F 伊勢志摩お魚図鑑 (右)20000系 楽 20101F


伊勢志摩お魚図鑑ととばしまメモリー うみの章の併結。
この組み合わせはイベントのみで、普段は見ることが出来ない貴重なシーン。


伊勢志摩お魚図鑑とアーバンライナーnextのサイドビュー。



伊勢志摩お魚図鑑を色々なアングルでの撮影。


伊勢志摩お魚図鑑のサイドビュー。
この青空の中、伊勢志摩お魚図鑑にラッピングされたお魚が、綺麗に映えました。 前半の撮影はここまで。 一旦、昼食休憩にはいります。

その2に続く。






南大阪線6600系 電車de夏さんぽツアー(その3)

2023-09-09 23:32:34 | 近鉄
橿原神宮前駅で長時間滞在した後、次は尺土へ向かいます。


7270ㇾ 尺土行き 12:05 橿原神宮前駅を出発。


尺土駅3番線に到着後、6番線に入れ換えます。


その間にさくらライナーと普通列車を先行させます。


今度は6番線から4番線へと移動します。


尺土駅4番線に到着。
7241ㇾ 近鉄御所行き。 12:31 尺土駅を出発。


出発後、御所線(右側)に入っていきます。


12:34 近鉄新庄駅に運転停車。
この駅で3分間の停車。 その間に対向列車の行き違い。


近鉄新庄~忍海間 車窓から葛城山が見えます。


12:41 近鉄御所駅2番線に到着。


近鉄御所駅の構内踏切からの撮影。
2番線の発着は、平日・土休日共15:01発の1本のみで、他は1番線の発着です。


2番線阿部野橋寄りからの撮影。
7242ㇾ 藤井寺行き。


再び、ク6701の車端部から。
今度は近鉄アートライナーとつどいの鉄道模型。


近鉄御所駅の引込線。
かつては留置していた車両もありましたが、現在は使用していません。


1番線側の阿部野橋寄りから。
出発時間が来ましたので、車内に戻ります。 12:48 近鉄御所駅を出発。


車掌が携帯しているタブレットを見せて頂きました。
ツアー客のリクエストで、特急停車駅のメロディーや他線区の案内も流れていました。


13:25 藤井寺駅3番線に到着後、折り返し線の5番線に入れ換えます。
5番線から3番線の入換は、多くありますが、3番線から5番線への入換は滅多にありません。


藤井寺の折り返し線、5番線側から。
この折り返し線は南大阪線では最も利用頻度が高い線。 
大阪阿部野橋~藤井寺間の普通列車は1番線に到着後、5番線に入換してから3番線に入ります。 3番線に普通列車が停車している関係で、通過列車と準急は4番線に入ります。


数分の折り返し線の滞在後、5番線から1番線に入れ換えます。


藤井寺駅1番線に到着。
7351ㇾ 古市行き。 2番線の準急が発車した後、すぐに出発です。 13:39 藤井寺駅を出発。


古市駅2番線に到着後、車庫線へと入っていきます。
車庫線の20番線のピット線の手前で停車。



しばらくは車庫内に停車します。
古市車庫は南大阪線の全車両が所属する重要な要。 向かい側のマンションはかつて工場があった場所。 上の写真は6020系 6051F 下は6049F


今度は反対側から。
6432系 6433F



そろそろ車庫線から古市駅に戻ります。
私自身、長年南大阪線系の沿線に住んでいますが、実際に古市車庫に入ったのは、今回が初めてです。


古市駅4番線に到着。
7491ㇾ 富田林行き。 14:02 古市駅を出発。



4番線から構内の渡り線を通って、長野線へと入っていきます。


喜志~富田林間
2023年6月10日に高架化された区間を通過。 




14:07 富田林駅2番線に到着。
すぐに3番線に入れ換えます。折り返し線の④の位置で停車。


富田林入換線から。
貫通扉の窓から額縁撮影。 出発まで4本の定期列車を先行させます。 長野線は富田林~河内長野間は単線で、ダイヤの関係上、臨時列車が入線することはありません。


そろそろ時間がやってきましたので、3番線から1番線へと入っていきます。



富田林駅1番線に到着。 出発までの短い時間内の撮影。
かつては1番線からの発車がありましたが、現在はありません。 自分自身、1番線から乗り降りして発車するのは、34年ぶりです。 
7450ㇾ 大阪阿部野橋行き。 そろそろ車内に戻ります。 14:38 富田林駅を出発。


先程の喜志~富田林間の高架化された区間から。
車窓から左手には葛城山、右手には金剛山が見えます。 


14:43 古市駅に運転停車。


北田辺~河堀口間
あべのハルカスが見えてきました。 大阪阿部野橋はもうすぐです。 
その間に、このツアーを企画して頂きました古市列車区の区長と乗務員の代表者が、ツアーの締めくくりの挨拶をしていました。


15:02 大阪阿部野橋4番線に到着。 今回のツアーはこれで終了。


15:07 回送列車のお見送り。




今回のツアーの景品。
上の写真は南大阪線の前身、大阪鉄道の名所案内の復刻版。
中と下の写真は、運転士と車掌のスタフ(時刻表)と缶バッチ。 案内では1枚だけと思っていましたが、このツアーの為に全ての行程を製作して頂きました。
この様な異系路と入換線入線体験のマニアックなツアーを企画して頂きました近畿日本鉄道(株)に厚く御礼申し上げます。 今回はこれで終了です。