のんびりいこうよ!

毎日を丁寧にほんわかとすごす♪が目標!お気楽父と小学生の息子二人、愛犬キャンディとの情熱的な日々の徒然食日記。

起きてよ、起きてよ。

2005年07月14日 23時39分49秒 | キャンディの散歩日記、家族観察。
散歩から帰ってお母さんはお弁当作り。ワタシはリビングでたいくつだった。
今朝は途中で小雨がぱらつくし、急いで戻ってきたせいで、つまんなかった。
トントントンと階段を下りてくる音。お兄ちゃんだ!
でも朝が苦手なお兄ちゃんはソファーにゴロリ。全然相手にしてくれない。
でもワタシには彼を起こすお仕事がある。
「起きてよ、起きて。早くしないと幼稚園バスに間に合わないわよ。
ほらほら!」
お母さんワタシに任せて!

二つの失敗

2005年07月14日 23時13分30秒 | 次男、奔放息子の実体。
二つの失敗を帰路でした。

まず一度目の失敗は、がちゃがちゃだ。お母さんは今日は少し遅くなったのによくがんばったからと、がちゃがちゃを買ってくれた。薬局のまえで買って駅まであるいていくと、フライゴンの羽がない。
僕は全速力で泣きながら薬局まで戻った。
道行く人が僕をみて何事かとビックリしていた。
お母さんと、お兄ちゃんと薬局の人と、中を探したがなく、
結局それは、道に落ちていて、お兄ちゃんが見つけてくれた。

二つ目の失敗。
電車の中でグミの袋を僕はどうしても持っていたかった。
お母さんはだめだといったけど、僕はどうしても自分で持って食べたかったんだ。
すると、それを全部落としてしまった。
中のグミは床に散らばって、僕は本当にパニックだった。
それをかき集め「ふーふー」して食べようとした。
お母さんはだめだといった。僕は絶対食べるといった。
この繰り返し。押し問答が続いた。
僕は電車の中で大絶叫。
お母さんといつもお約束しているのに、僕は電車の中で騒いでしまった。

お母さんは怒っていたが、最後に強烈な一言を。
「お母さんはもう奔放のお母さんはできない。明日から違うお母さんにきてもらってね。」
僕はすごく、すごく、悲しくて、家に帰ってからも、ずっと泣いていた。

今日、僕はお母さんに誓った。
僕は明日から絶対いい子になる!