
新春10日「狼は小鳥の夢を見る」の顔合わせ、11日より吹田で稽古が始まりました。今回の劇団 浮狼舎公演には、演劇集団☆邂逅さんから小林桃子 女史を迎え、さらに岸和田市民劇団ばらとくす さんからニューフェイス(実はベテラン)の境 由香 女史に参加してもろうてます<(_ _)>
今回は劇団浮狼舎公演。うちは稽古初日に完成した台本はありません。作家(兼演出)が稽古を見守りながら、少しずつ書き進めるというのがいつものスタイルなのです。前日には影も形もなかった世界があれよあれよという間に立ち上がっていくのはとてもインタレスティング!でございます。なにしろ当の作家ですら、その後の展開が分からないくらいですから(帰着点の予想は既にあるらしい)、私ら出演者なんか毎回もうスリルとサスペンスの連続でございます(☆。☆)
所謂、イタコ作家とでも申しましょうか。何か降りて来て書かされているような、そんなよくわからない不思議な作家(座長 神原くみ子)さんです。
何はともあれ、劇団 浮狼舎第27回公演「狼は小鳥の夢を見る」始まりました。
(3月22日~24日 4ステージ in信天翁)

お屠蘇を呑む習慣がない私は、正月は酒を吞みます。岩手の純米大辛口「水神」美味しいです。ただ下戸でして、多くは吞めません。バイク移動が多いのと、酔って無防備になるのが苦手ということもあって、最近は酒と疎遠になっていました。久々の飲酒は美味かとでした(^_^)

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