台本はおおよそ半ば。全くラストの予想ができない。それだけに今はお客さんと一緒で、ワクワクしています。
芝居に(中身の)大小はありません。劇場も(物理的には大小は関係しますが)貴賤(上下)はありません。小さい劇場で1時間程度の作品であろうと、大ホールの2時間ものであろうと、その密度とかかるエネルギーは変わらないと思います。
だったら、「半分で大丈夫か!?」と心配されても仕方ないですね。しかしながら、私どもは「もう半分」と考えております。故 井上ひさし氏の比ではありません。しっかり仕上げてがっつりご覧いただきます。ご安心ください(^^)
「人生は空いっぱいのギャオス!」乞うご期待!