先日、劇団すかんぽ長屋公演「切られ牡丹」のチラシ画像を撮りに、天六の暮らしのミュージアムに行って来ました。いやぁ、東南アジアの観光客が貸し着物に着替えているわいるわ。撮影もままならなかったとさ。巡礼の出で立ちの神原と着流しの島上。どちらかがカメラを持ってどちらかが被写体になるといった具合に、交代ばんこで撮っていました。
時代劇の敷居は高いのだろうか?髷(かつら?)をつけなきゃ気分出ないのだろうか?そこかなあ?時代劇の面白さって何だろう?
我らはごっこ遊びの花形だもんで、楽しんでやっているのですよ。昔も今も人の世は相も変わらず七転八倒。そのドタバタが面白哀しい。
観に来てくれたら楽しめますよ~。リクエストしてもらえたら、調子に乗っていろいろやっちゃうのになぁ。お願いしますよ、ひとつ。