白いお手紙

　5月27日(月)にご予約FAX頂きましたお客様、メッセージが真っ白だったそうです。恐らくは裏表が逆であった可能性があります。今一度、再送していただけますでしょうか。よろしくお願いいたします<(_ _)>

　昨日は雨が凄かったですね。近くの芝居小屋がお客様の安全の為と、夜の部を中止したほどです(だもんで私は観られませんでした)(T_T)



雨の中、これを観たさにバイクを走らせました。面白かったです。あぁ時代劇だなぁと、のほほんと観ておりましたら、何やら時代劇らしからぬ匂いもして、只者ではない作品を楽しめました(^_^)v

　梅雨入りも間近ですか。
今年の夏は風鈴を買おうかしらね。今まで一度も買ったことのない風鈴とやらを( ^_^)

ありがとうございます

　先日拝見しました大阪新撰組の｢誰ソ彼｣。
　母親役の古川智子さんの台詞｢ありがとうございます｣を聞いてハッとしました。本当の｢ありがとうございます｣を聞いた気がしたからです。素晴らしかった。
　私は感謝のことばの少ない者ですから、より響いたのでしょう(そうそうと頷いていますね貴方)。｢ありがとうございます｣｢いただきます｣　…うまく言えないのです。人としてダメですね。



　この場をお借りして申し上げます。｢ありがとうございます｣。いつもお世話になっている皆々様、ご見物の皆々様方、さまざまに関わっていただいている皆々様、いつも私を罵りなさるお方にも。本当は感謝しておるのです。直接お伝えできず、誠に申し訳ございません<(_ _)>　ありがとうございます。私が今あるのは全てあなたのお陰であることを肝に銘じて、これからも邁進いたします<(_ _)>


｢北に生きる猫｣(土肥美帆)より

ありがとうございました(^人^)


　

青天の霹靂

　15歳の夏、私の母は逝きました。私にとって青天の霹靂でした。

　確か７月の初め、私はジャックニコルソン主演の｢カッコーの巣の上で｣を観に行きました。
　演劇界でも有名なケンキージー原作の戯曲｢カッコーの巣を越えて｣の映画化。15歳の私には衝撃でした。｢なんちゅう映画だ！｣と驚き、感慨に浸りながら家に戻ると、何故か家には母方の叔父が一人座っていました。訳がわからず私がぽかんとしていると、叔父が言いました｢お母ちゃん倒れたで｣。クモ膜下出血でした。



　それから3週間も経たぬうちに母は亡くなりました。心臓が止まったと知らせを受けたのは、夏休みの初日の未明。母の誕生日でした。

　思えば、ここからが私の第二の人生の始まりだったように思います。少なくとも、全ての試練の始まりだったと言えるでしょう(明くる年、高校に入学、演劇部の戸を叩くこととなる)。



　48年も前の話です。昭和の親父、厳しい父とは最期まで家族として親しくはなれませんでした。それも23年前の話。何ということはない、単なる昔話<(_ _)>

芝居を観る日

今日はアートひかりさんのお芝居を観劇しました。
ゆったり観せていただきました。


早く着きすぎて、待ち時間に飲み食いし過ぎましたとさ(@_@)
明日もありますよ。是非！



昨夜はこちらを観劇↓まるで職場の続きを見てるようでした(@_@)

明日もあります。いかが？

風雲急を告げる

　人生は糾える縄の如し。｢人間万事塞翁が馬｣であります。そんな感じの(どんな感じや！)稽古の日々。皆様いかがお過ごしでしょうか？



　ニャンとも言えないこんころもちですな。極楽湯は潰れ、キダタロー氏は亡くなり、台本は書き直しを余儀なくされる。きびし～い！(財津一郎風に)
　不本意なる諸事情は西から上ったお日さまで、コニャニャチワのコニャニャチワなのである。

　

　先のことを決めつけてはダメ。考えないのもダメ。感覚を研ぎ澄ませて、この世界とのATフィールドを感じ取れ。世界はマルにして点、点にして面、面にして穴…？
　さまざまということ(@_@) 禅問答みたいや(☆。☆)


　朝夕と昼間の寒暖差にはほとほと手を焼きますね。ご油断なく<(_ _)>