今日、イベントの準備中、脚立のステップを踏み外して向こう脛を打った。まだ痛い。うずく。
元々、子供の頃から高いところは苦手です。30年ほど前から舞台で脚立に上ることが多くなり、一、二間の高さなら平気になりました。しかし、今日久しぶりに一間ほどの脚立にてっぺんまで乗って下りるときにスカッと一段踏み外しました。人生も踏み外す男ですから、ステップの一つや二つ朝飯前です。木も上るより下りる方に集中せよと兼好法師も言うております。でも向こう脛を打ちました。打撲+擦過傷で歩くの痛いです。一言で言うと、歳ということですね。身体が不細工に言うことをきかなくなってきているということ。 残念
何事も始めるより終わらせる方が難しいのです。皆さんも御油断なく。
こういうのもありましたね、「本当に好きなことというのは、やりたいことではなく、止められないことだ。」って。益々、難しい。終わりはあるが、それは終わらせるのか、単に終わるということか。・・・ま、その時が来ればわかるさ。
さ、次に向けてオーバーホールしよっと