脳腫瘍の家族の交流の場 生命のメロディ 

そよかぜと申します。脳腫瘍を患ってみえるご本人を支え介護する家族のみなさんの交流が広がればと思っております。

病室での語らい

2008-01-24 09:34:34 | 交流
同じ病室の患者さんや見舞いに来られたご家族の方と仲良くなって会話が弾むと
良いと思います。病気への言いようのない心配、オペへの不安など患者さん同士
のコミュって救われるとか気持がほっとするとか多いと思う。ドクターや看護師
さんとは出来ない話もあるだろうから・・・・。特にオペを控えた日々など、オ
ペを体験(?)された方の一言一言は心強いものがあると思う。姉の病室は6人
の部屋だった。全部の人と言葉を交えたというわけではなかったと思うし、みな
さんがこぞって話し好きであるわけでもないし、姉も口数が多いほうではなかっ
たが、お隣やお近くの病床の方とかと結構会話をしていて楽しんでいるようでし
た。患者さん同士の会話って、とっても心和むものであると思います。外出や外
泊の際、「行ってらっしゃい」「お帰りなさい」何気なく交わされるひとつひとつ
の言葉かけ、暖かくてとっても味わい深いものがものがあります。

看護師さんにお願いしたいが

2008-01-19 11:15:25 | 看護・介護
病棟の看護師さんたちは忙しそうに走り回られている。担当の看護師もお休みの場合もあるし、日によって担当の看護師さんも代わります。それはしかたのないことです。ご本人にとってもナースコールのボタンを押すのもはばかられることが多いと思います。歩き回ったり、走り回っている忙しい看護師さんにトイレへの介助や、ベッドから車椅子への移乗や、足や腰が痛いからさすって欲しいとかお願いしたいが、ナースコールの音が響くとついつい遠慮してしまうことになります。ご本人のためだけの看護師さんではないのですから。そんな時が家族の出番だと思います。見舞いに行って、車椅子に移乗させて屋上へ散歩に出かけたり、トイレ介助をしたり、好きな音楽を聴かせてやったり、ちょっと買い物をしたりご本人が希望(期待)しているであろうことをしてあげるといいと思います。時間を見つけて見舞いに行くので、そんな時間の余裕がないときの多いのが現実ですが、看護師さんにお願いしたいができないこと、看護師さんにお願いしたいが、頼みにくいことをしてあげられたらと思います。ご本人が、今、何をして欲しいか、口に出して言ってもらえると助かるのですが、なかなか分かりませんでした。お恥ずかしい話ですが・・・・。

新サイトのご紹介・・「余命宣告。com 」・・

2008-01-14 12:41:29 | 交流
jive宇都宮さんとクロロ96さんが共同で「余命宣告。com 」を創設されました。
病に真摯に向き合うお二人のサイトです!病に向き合ってみえるご本人とサポート
されているご家族や関係者へのビッグなニューイヤープレゼントだと思います。
是非、みなさん、ご覧下さいね!http://www.yomeisenkoku.com/

クロロ96さんの[ホームページ]『脳腫瘍をなめたらアカン』
[ブログ]『脳腫瘍』をなめたらアカン!
jiveさんのブログ『ハートは心臓にある』も併せてお読み下さい。

ご支援を宜しくお願いいたします

2008-01-11 01:37:39 | 交流
2月初めにオペを控え不安な日々を過ごされているsayさんの書き込みがアクアさんのサイトのBBSにあります。みなさんのsayさんの背をそっと押す、励ましのメッセージを宜しくお願いいたします。みなさんの一言一言がきっときっと大きな励みになると思います。ご理解とご協力をお願いいたします。
Aquablue’s Star 脳腫瘍<私の場合>詳細はhttp://aquablue.littlestar.jp/index.html をご覧下さい。


ラッセル・ワトソンさんのご紹介

2008-01-10 00:03:40 | 交流
2006年9月、ニューアルバムを録音中に脳腫瘍が発見され、すぐに手術が行われた。その後アルバム「ザッツ・ライフ」は2007年3月にリリース。2007年8月~9月にカムバックを記念した日本公演が東京と大阪で行われた。JALが毎年行っている音楽イベント「音舞台」の2007年版「第20回JAL金閣寺音舞台への出演も予定されている。詳細はフリー百科事典『ウィキペディアwikipedia)』をご参照下さい。
公式ホームページはhttp://www.universal-music.co.jp/classics/watson/

看護・介護はみんなが分かち合って

2008-01-09 22:48:20 | 看護・介護
新しい年を迎えての初めての書き込みです。拙いブログですがみなさんのご理解とご支援をいただいて綴っていこうと思っています。宜しくお願いいたします。より良いサポーターとか、看護・介護を上手くやるとは綴りましたが、上手かどうかということはあまり問題ではないように思われます。ご本人に家族として出来る限りの看護・介護をすることが大切だと思います。そのためには主たる看護・介護の方は当然必要ですが、家族はもちろんですが、できるだけ多くの方が看護・介護に関わることが良かろうと思います。ご本人が病気の事を多くの人に伝えることに躊躇される場合はご本人のお気持を尊重するのがベターですが、ご本人の格別の理解者であるご家族で何ができるのかを話し合われることを勧めます。どうしても主たる看護・介護者の負担が多くなりますので、家族の一人一人ができる事を出し合って、家族ぐるみで負担を分かち合うことが望ましいと思います。お子さんたちの笑顔が時としてご本人にとって大きな励みになると思います。家族の一人一人の知恵を出し合えばきっときっといいアイデアも浮かぶことと思います。親戚や知人のサポートも貴重だと思います。ご本人ととっても仲の良い友人も多いと思います。できるだけ多くの方のサポートを得られることが良かろうと思います。