脳腫瘍の家族の交流の場 生命のメロディ 

そよかぜと申します。脳腫瘍を患ってみえるご本人を支え介護する家族のみなさんの交流が広がればと思っております。

脳腫瘍の家族の交流の場 生命のメロディ

2007-07-30 22:58:08 | はじめに
ご家族の方が脳腫瘍という病であるということが分かったとき、家族として病にどう向き合っていったらよいのか、具体的にはどう看護・介護をしていけばいいのか、そのための交流の場です。姉は神経膠芽腫で2006年12月27日に旅立ちました。発病後2年と数ヶ月姉を見守り、多くの事を学びました。「カテゴリー」には私自身が姉を看護・介護し学んだこと、感じたことをテーマ別に記してあります。リンクには今も家族としてどう向き合ってみえるのか、どう向き合ってこられたのかが分かる家族のサイト(ブログ)とこの病と向き合ってみえるご本人のそれがあります。拙いブログですが「脳腫瘍の家族の交流の場」としてみなさまのお役に立てれば望外の幸せです。宜しくお願いします。2007年7月30日

脳腫瘍の家族の交流が出来たらいいなぁ

2007-07-08 22:59:46 | 交流
「脳腫瘍の家族の交流が出来たらいいなぁ」という思いでスタートしたこのブログですが
今思っていることは、最近旅立たれたmiyaさんのお母様の様子を綴られたブログ、トレックさんの奥様のそれを綴られたブログを拝読すると、もうそこでは見守り、支える側の方々
の日常的なコミュが展開されており、お互いに共感し、学びあい、励ましあう場になっていると思います。そのことは貴重な交流の場になっています。また、今、この瞬間も見守り、支える側の思いを綴られているブログがあります。ブログの名称は記しませんが、どれも貴重で拝読する度に心洗われています。私が思うのは、それぞれの貴重なブログがあり交流ができているのですから、そういうものがまとまっていければよい、センターのようなものがあればいいなぁと思っているのです。NPO法人脳腫瘍ネットワークも患者さんや家族の方の思い、医療関係者の思いで設立されたものなのかもしれません。