脳腫瘍という病、しかも膠芽腫、看護・介護をしながら、生きること、生命って、じっくり考えさせてもらった。同じ病のご本人や家族のサイトを拝見、拝読して心洗われることが多い、自分の生きかたもチェックできるし、拙いブログも綴ることになった。今日は27日である。姉が旅立って6ヶ月目である。享年57歳であった。
姉が倒れて、今まで独立独歩の生活を営んでいた二人は「家族の絆」というものを
考えさせる機会を与えられた。両親とも病没しているので家族というのは姉と私だ
けであった。姉と私は事実上「仲直り」することになった。
考えさせる機会を与えられた。両親とも病没しているので家族というのは姉と私だ
けであった。姉と私は事実上「仲直り」することになった。
姉が一番大切にしていたピアノ!最期の最期まで残しておきたかった。
でも入院費や生活費をカバーするために姉は決断した。多少の余裕が
できて、姉の好きなCDを買ってやった。
でも入院費や生活費をカバーするために姉は決断した。多少の余裕が
できて、姉の好きなCDを買ってやった。