病棟の看護師さんたちは忙しそうに走り回られている。担当の看護師もお休みの場合もあるし、日によって担当の看護師さんも代わります。それはしかたのないことです。ご本人にとってもナースコールのボタンを押すのもはばかられることが多いと思います。歩き回ったり、走り回っている忙しい看護師さんにトイレへの介助や、ベッドから車椅子への移乗や、足や腰が痛いからさすって欲しいとかお願いしたいが、ナースコールの音が響くとついつい遠慮してしまうことになります。ご本人のためだけの看護師さんではないのですから。そんな時が家族の出番だと思います。見舞いに行って、車椅子に移乗させて屋上へ散歩に出かけたり、トイレ介助をしたり、好きな音楽を聴かせてやったり、ちょっと買い物をしたりご本人が希望(期待)しているであろうことをしてあげるといいと思います。時間を見つけて見舞いに行くので、そんな時間の余裕がないときの多いのが現実ですが、看護師さんにお願いしたいができないこと、看護師さんにお願いしたいが、頼みにくいことをしてあげられたらと思います。ご本人が、今、何をして欲しいか、口に出して言ってもらえると助かるのですが、なかなか分かりませんでした。お恥ずかしい話ですが・・・・。
私も14年間悩まされました。
私が考案した腰痛解消法をお試しください。
【3分腰痛解消法】で、検索すると見つかります。
腰をお大事に。
今後とも宜しくお願いいたします!
ドクターや看護師さんたちも、患者さんたちにでき
るだけ目配り気配りをと思ってみえると思うんです
が、なかなか難しいのが現実ですよね!私の通院し
ている病院では、患者さんをも巻き込んだ病院つく
りをされていて、ドクターや看護師さんと患者さん
とのコミュニケーションの研修がありました。患者
さんの家族が、「患者」さんになって、看護師さん
が実際に「患者」さんに言葉がけをするというもの
です。