脳腫瘍の家族の交流の場 生命のメロディ 

そよかぜと申します。脳腫瘍を患ってみえるご本人を支え介護する家族のみなさんの交流が広がればと思っております。

病室での語らい

2008-01-24 09:34:34 | 交流
同じ病室の患者さんや見舞いに来られたご家族の方と仲良くなって会話が弾むと
良いと思います。病気への言いようのない心配、オペへの不安など患者さん同士
のコミュって救われるとか気持がほっとするとか多いと思う。ドクターや看護師
さんとは出来ない話もあるだろうから・・・・。特にオペを控えた日々など、オ
ペを体験(?)された方の一言一言は心強いものがあると思う。姉の病室は6人
の部屋だった。全部の人と言葉を交えたというわけではなかったと思うし、みな
さんがこぞって話し好きであるわけでもないし、姉も口数が多いほうではなかっ
たが、お隣やお近くの病床の方とかと結構会話をしていて楽しんでいるようでし
た。患者さん同士の会話って、とっても心和むものであると思います。外出や外
泊の際、「行ってらっしゃい」「お帰りなさい」何気なく交わされるひとつひとつ
の言葉かけ、暖かくてとっても味わい深いものがものがあります。

2 コメント

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妻の場合は (たけちゃん)
2008-01-25 00:26:26
 妻は、つい最近まで、脳腫瘍とガンは一緒じゃないと思ってました。だから初めての入院で脳外の病棟に行くと患者さんからいろいろ刺激を受けて、チヨットドキットとしました。妻は、何度か入院してますし、ノバリスのために転院した経験もあります。妻は、誰にもでもすぐ「ありがとうございます」と言う癖があります。(いじめられっこだったので、防衛的にそうなったようです。)だから、嫌われることなく、わりあいとかわいがられていました。周りの人との会話も楽しんでいました。
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お返事 たけちゃんへ (そよかぜ)
2008-01-26 23:53:17
姉のオペの時も、隣の病床の方が、「頑張ってね」とか「元気に戻ってきてね」と声を掛けてくださっていました。そして待っているハラハラドキドキの私にも
「大丈夫ですよ」とか「早く終わりますよ」と励ましていただきました。同室にクラブ活動中に倒れた女子
高生がいて休日にクラブの先輩や後輩が見舞いに来てくれて、とっても賑やかでした!ドクターからはご両親には「脳腫瘍で膠芽腫である」と告知はされていましたが、ご本人にはされてなかったようで、姉も気を
もんでいて、ご両親が彼女に話しかける様子(内容)を私に話してくれました。同じ町(市)の方もみえたり、音楽好きの方もみえて、元気な頃は音楽談義をよくしていました。
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