話は少し遡りますが、平成28年5月22日(日)
国内最大級のヨットレース「エリカカップ」が、愛知県蒲郡市沖で開かれた。県内を中心に61艇、459人が出場。白い帆をなびかせた一団が、真っ青な海上を疾走していました。
コースは三河湾内の24キロ。風速4~11メートルの風が吹く好コンディションの中、各艇がコース取りに工夫を凝らしていました。地元蒲郡の海陽ヨットハーバーに所属する「HORNET」(正木宏オーナー)が総合優勝いたしました。
大会はヨット「エリカ号」で世界1周した故長江裕明さんが1986年に蒲郡へ帰港したことを記念して毎年開かれており、今年で30回を迎えました。
私、竹内しげやすは、蒲郡市議会経済委員長として、第30回エリカカップヨットレース表彰式に出席させて頂きました。
<世界一周ヨット エリカ号>
エリカ号は手づくりのヨットで、昭和56年7月13日、長江裕明さん、妻ジェニファーさんと、長女絵梨佳ちゃん(当時4歳7ヶ月)を乗せ、愛知県常滑港から出航。
立ち寄った港は、世界25カ国、100数港にもおよび、約6万キロ、4年9ヶ月にわたる大航海を経て、昭和61年(1986)4月13日に蒲郡港へ帰ってきた。
竹島水族館 前広場には、この世界一周ヨット「エリカ号」が保存展示されていたが、 平成23年(2011)1月16日を最後に、撤去されました。
国内最大級のヨットレース「エリカカップ」が、愛知県蒲郡市沖で開かれた。県内を中心に61艇、459人が出場。白い帆をなびかせた一団が、真っ青な海上を疾走していました。
コースは三河湾内の24キロ。風速4~11メートルの風が吹く好コンディションの中、各艇がコース取りに工夫を凝らしていました。地元蒲郡の海陽ヨットハーバーに所属する「HORNET」(正木宏オーナー)が総合優勝いたしました。
大会はヨット「エリカ号」で世界1周した故長江裕明さんが1986年に蒲郡へ帰港したことを記念して毎年開かれており、今年で30回を迎えました。
私、竹内しげやすは、蒲郡市議会経済委員長として、第30回エリカカップヨットレース表彰式に出席させて頂きました。
<世界一周ヨット エリカ号>
エリカ号は手づくりのヨットで、昭和56年7月13日、長江裕明さん、妻ジェニファーさんと、長女絵梨佳ちゃん(当時4歳7ヶ月)を乗せ、愛知県常滑港から出航。
立ち寄った港は、世界25カ国、100数港にもおよび、約6万キロ、4年9ヶ月にわたる大航海を経て、昭和61年(1986)4月13日に蒲郡港へ帰ってきた。
竹島水族館 前広場には、この世界一周ヨット「エリカ号」が保存展示されていたが、 平成23年(2011)1月16日を最後に、撤去されました。
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