蒲郡市民病院 最高経営責任者 城 卓志（じょう たかし）先生との意見交換会

平成30年7月11日（水）
お早うございます。

昨日（7/10)は、午後1時より、蒲郡市民病院 最高経営責任者 城 卓志（じょう たかし）先生との意見交換会。　
午後4時より、自民党蒲郡市支部、自民党蒲郡市議団　加藤副知事 要望会。を行いました。

今日は、蒲郡市民病院 最高経営責任者 城 卓志（じょう たかし）先生との意見交換会の内容をご報告させて頂きます。

我々、自民党蒲郡市議団7名は、蒲郡市民病院に出向き、蒲郡市民病院 最高経営責任者 城 卓志（じょう たかし）先生、
蒲郡市民病院長、河辺 義和 先生を交えて、意見交換会を行いました。


「蒲郡市民病院の可能性」私が考えてきたこと
・電子カルテの構造と地域包括ケアの構想
・病院からの地域イノベーション
今日のテーマです。


城先生から、電子カルテ・統合診療情報データーベース・統合連携基盤、整備により全国に先駆けた地域包括ケアシステムの確立を目指したい。
などなど、説明を受けました。


・大学病院に遜色のない医療の提供。
・全国に先駆けた地域包括ケアシステムの構築
・学生・研修医等の実践的教育の充実
・蒲郡市・市議会との連携強化
・磨かれた倫理観の共有

蒲郡市民病院は名古屋市立大学との連携により医師の確保はもとより、蒲郡市民の生命と健康を守る、大切な病院であることを再認識いたしました。
これから大きく変わっていく姿を見守り、応援して参ります。