竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

蒲郡市洪水・土砂災害ハザードマップ

2022年06月10日 | 災害に強いまちづくり
令和4年6月10日(金)
お早うございます。

今日は、蒲郡市洪水・土砂災害ハザードマップを紹介いたします。



 近年、日本各地で局地的な大雨によって多くの災害が発生し、本市においても大雨等によって多くの被害が発生することが想定されています。
 大雨等により、土砂災害が発生した場合や、川が氾濫した場合、また排水施設に雨水等を排水しきれずに氾濫した場合における被害想定等について具体的に示した「蒲郡市洪水・ハザードマップ」を作成しました。
 現在配布している紙製の洪水・土砂災害ハザードマップの該当河川は、平成20年5月に県が公表した「西田川(力川)」及び「落合川」の2河川です。

令和3年3月に新たに「紫川」と「拾石川」の浸水予想が公表されました。




 令和4年3月に「西田川(力川)と「落合川」の浸水予想が「想定最大規模降雨(レベル2)」で見直され、新たに公表されました。
<・西田川(力川)>




<・落合川>



 令和4年3月に「西田川(力川)と「落合川」の浸水予想が「想定最大規模降雨(レベル2)」で見直され、新たに公表されましたので、令和4年度に4河川すべてを記載したハザードマップを印刷し、配布いたします。

「計画規模降雨(レベル1)」と「想定最大規模降雨(レベル2)」の違い
・計画規模降雨(レベル1)
河川整備において基本となる降雨によって浸水することが想定される区域及び水深を表示したもので、概ね数十年から百数十年に1回程度の頻度で発生する災害がこれにあたる。

・想定最大規模降雨(レベル2)
想定し得る最大規模の降雨によって浸水することが想定される区域及び水深を表示したもので、概ね数百年から千年に1回程度の頻度で発生し、被害が甚大となる災害がこれにあたる。
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