竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

5月臨時議会(二日目)

2014年05月14日 | 議会活動
5月13日(火)
 5月臨時議会2日目、午前10時より8階本会議室において昨日に引続いての会議が開かれました。
第32号議案~第33号議案・・・昨日総務委員会で審議された結果を私、総務委員長の竹内しげやすが本会議場で”委員長報告”として報告した後、採決されました。・・・第32号議案については討論の後起立多数により可決、第33号議案は簡易採決により可決されました。

第34号議案として監査委員(地方公共団体に設けられた財務や事業について監査を行う機関)の選任について
提案理由・・・大竹利信監査委員の辞任に伴い、後任委員を大場康議議員を選任するため提案する。
新しい監査委員に 大場康議委員が選任されました。

<正副議長選>
 伴捷文議長の辞任に伴い、所信表明による議長選となりました。
候補者は、鎌田篤司議員、柴田安彦議員、日恵野佳代議員の3人でした。
登壇順は蒲田氏・柴田氏・日恵野氏の順番で10分間の持ち時間でそれぞれの思いを聞かせて頂きました。
 開票結果は 鎌田篤司議員・14票 柴田安彦議員、1票 日恵野佳議員、1票 伴捷文議員、1票
 白票、3票 新しい議長に鎌田篤司氏が選ばれました。

 続いて、大場康議副議長の辞任に伴い、所信表明による副議長選となりました。
候補者は、新美祥悟議員の1人でした。
開票結果は、新美祥悟議員・16票 日恵野佳代議員・1票 白票・3票 
新美祥悟氏が副議長に選ばれました。

正副議長選の後、各常任委員会の正副委員長が選任されました。
・総務委員会・・・・委員長・鈴木貴晶  副委員長・大場康議
・経済委員会・・・・委員長・鈴木基夫  副委員長・稲吉 郭哲
・文教委員会・・・・委員長・尾崎広道  副委員長・竹内滋奏

・議会運営委員会・・委員長・牧野奏広 副委員長 広中昇平
・国道23号国道23号蒲郡バイパス建設特別委員会・・委員長・青山義明 副委員長・広中昇平 

蒲郡自由クラブは”蒲郡を良くしたい”を合言葉に日々努力しております。今年も新しいメンバーで新たな仕事を一生懸命努めて参ります。  
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5月臨時議会(初日)

2014年05月14日 | 議会活動
5月12日(月)
 午前10時より8階本会議場にて5月臨時議会が開かれました。
定例会や臨時議会の初日は必ず、蒲郡市民憲章3つの誓いの唱和を行います。

 1.「はい」「ありがとう」「すみません」、愛のことばで ひとづくり
 2.心と体をすこやかに、笑顔で働き いえづくり
 3.海と空を美しく、みんなの力で まちづくり

稲葉市長の臨時会招集挨拶
諸般の報告
第32号議案・・・蒲郡市市税条例の一部改正について・・・総務委員会付託
第33号議案・・・蒲郡市消防団員退職報奨金支給条例の一部改正について・・・総務委員会付託

第32号議案、第33号議案の説明が終わった時点で本日の本会議は終了となり、直ちに6階第2委員会室において総務委員会が開かれました。

<総務委員会>
第32号議案・・・蒲郡市市税条例の一部改正について
(改正の理由)
 地方税法の改正に伴い所要の改正を行う。
(1)法人市民税法人税割の税率及び税率の特例の改正・・・地方法人税の創設(法人住民税の一部国税化・地方間の税源の偏在性を是正し財政力格差の縮小を図る為)に伴い法人市民税の税率を引き下げる。
・標準税率     9.7%(改正前 12.3%)2.6%引き下げ
・超過課税の税率 12.1%(改正前 14.7%)  〃

この改正により平成25年度決算の数値を当てはめると、約1億6千万円の減収となりと見込まれます。但し平成27年度からは地方消費税の増収分が約2億円見込まれます。

その他は、軽自動車税の税率が引き揚げられます。
・50cc以下 1,000円 → 2,000円
・4輪以上 乗 用 営業車 5,500円 →  6,900円
         自家用 7,200円 → 10,800円
貨物用 営業車 3,000円 →  3,800円
         自家用 4,000円 →  5,000円
・初めて車両番号の指定を受けた月から起算して13年を経過したものについては税率を引上げる。
・4輪以上 乗 用 営業車  8,200円 
         自家用 12,900円 
貨物用 営業車  4,500円 
         自家用  6,000円 
第32号議案は反対討論あり、起立採決・・・起立多数により可決

第33号議案・・・蒲郡市消防団員退職報奨金支給条例の一部改正について
非常勤消防団員の処遇改善を図るため、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令が改正されたことに伴い、非常勤消防団員の退職報償金を勤務年数及び階級に応じ、それぞれ50,000円(一部は56,000円)引上げる。・・・・原案可決

二日目の5月13日(火)は所信表明制の議長・副議長選が行われます。又、各常任委員会の正副委員長も決定いたします。

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