竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

熱田神宮

2014年05月05日 | 一般
5月4日(日)
ゴールデンウィーク後半、久ぶりの休日を同級生の河合君と竹内愛二君とで熱田神宮へ出掛けました。


本宮前で記念撮影 左より竹内愛二君・私、竹内しげやす・河合彰宏君

 三種の神器の1つ・草薙剣(くさなぎのつるぎ、天叢雲剣)を祀る神社として知られる。ただし、剣は壇ノ浦の戦いで遺失したとも熱田神宮に保管されたままともいわれている(「天叢雲剣」を参照)。また、景行天皇43年創建と伝えられており、同年は西暦に換算した場合に113年とされることから、2013年(平成25年)に創祀1900年を迎えるとされ、同年5月8日に「創祀千九百年大祭」が行われた。
 建物は伊勢神宮と同じ神明造であるが、1893年(明治26年)までは尾張造と呼ばれる独特の建築様式だった(境外摂社の氷上姉子神社に尾張造の建築様式が残っている)。

<主祭神>
熱田大神 (あつたのおおかみ)
三種の神器の1つ・草薙神剣(くさなぎのみつるぎ、草薙剣・天叢雲剣とも)[3]を神体とする天照大神を指すとしている。
<相殿神>
天照大神 (あまてらすおおみかみ)
素盞嗚尊 (すさのおのみこと)
日本武尊 (やまとたけるのみこと)
宮簀媛命 (みやすひめのみこと)
建稲種命 (たけいなだねのみこと)


神宮の広い境内は森として保護されており楠、ケヤキ、椋、オガタマノキなどの種々の大木が茂っている。なかでも、7本の楠の大木は7本楠として、大切にされているが、写真のものはその最大のもので、目通り幹周りは8.7m、ご神木となっている。木の前で手を合わせる人達が絶えない。



神楽殿前で記念撮影
左より竹内愛二君・私、竹内しげやす・河合彰宏君

<創建>
 第12代景行天皇の時代、日本武尊が東国平定の帰路に尾張へ滞在した際に、尾張国造乎止与命(おとよのみこと)の娘・宮簀媛命と結婚し、草薙剣を妃の手許へ留め置いた。日本武尊が伊勢国能褒野(のぼの)で亡くなると、宮簀媛命は熱田に社地を定め、剣を奉斎鎮守したのが始まりと言われる。そのため、三種の神器のうち草薙剣は熱田に置かれているとされ、伊勢神宮に次いで権威ある神社として栄えることとなった。

コメント
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