『共同通信の世論調査で菅内閣の支持率下落が止まらない、2012年政権奪還して以降で最低の数字』の記事。
・最近の菅首相の表情を見る度に「疲れた!」、を身体と顔と眼の力に感じるのは私だけだろうか。夏休みを取り休養された方が良い。根が東北人真面目な人だと思う。立場上「疲れた、草臥れた」とは言いにくいだろう。
・支持政党無し、国家百年を見据えた政治を、正直な人に、真面目にやってもらいたい爺だ、気になる、、。
小さなホテルの支配人でも責任者となると大変だ、ましてや国の責任者菅首相の立場は計り知れない。肩を丸め下向きで原稿を読む姿、同情を禁じえない。余計なことを言うなと言われそうだが、夏休みを取って休んだほうが良い、、、
・医療崩壊が言われ、いま非常事態だ、与党も野党も無い戦中の標語ではないが「挙国一致」で(COVID-19)禍の「国難」に当たらなければならない。言を左右して国会を開かない与党の姿勢は何とも納得がいかない。
・報道では「菅離れ」で支持率低下「選挙の顔」ではない、この人では選挙が戦えない」と不安視する声が出ているそうだ。だが、与党内には長期政権の奢りか、与党議員の不祥事が次々と発生、これも「支持率低下」に役立ってる?。新聞沙汰になるような事ばかりやっといて、何がこの人では選挙が戦えないというのか。呆れるのは、、
気楽な公明山口氏だ、貴方も「与党」だ、曰く「コロナ対応への厳しい評価が下落に繋がった。厳粛に受け止めなければならない」とまるで他人事。その公明党関係へも「東京地検特捜部による所属議員事務所への家宅捜索」があった、これも菅さんの足を引っ張ってる。
そんな中で「集まって会食するな、不要不急な出歩きするな」と国民に言いながら、今度の自民公明幹部の行動。「 自公幹事長ら5人、日本料理店で昼食と会談を「会食でなく打ち合わせだ、と開き直る」報道に奢りを感じる。料亭でなければ打ち合わせは出来ないのか。
・東日本大震災直後の原発事故発生、数日間「不眠不休で対応に努めた」枝野さんに「枝野寝ろ」の声が多数あったのを思い出す。いま私は「菅首相休め!」と言いたい。身体も壊してまでやることは無い、その為にどこにいるのか影が薄い、あの「副大臣と・外務大臣」が居るんだから。