しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

加湿

2022年02月05日 | 日常雑記

    我が家の加湿器

 ・こう空気が乾燥するとインフルエンザウイルス・コロナウイルスの感染が怖い。その上私はドライアイでエアコンの風にあたると眼が痛くなる。「石油ファンヒーター」でない「石油ストーブ」が我が家の加湿器みたいな存在。

 「停電」になっても使える石油ストーブ。灯油を買い、朝起きると点火し、水を入れた薬缶を乗せるのが家内の日課。万が一を思って傍に小さな消火器。家電量販店で「加湿器」を買って使った方が便利だし、老人には安心だろうと正直思う。

 だが万が一の「停電」を思うから「石油ストーブ」を使う。これがあれば冬の停電でエアコン・ホットカーペット・パネルヒーターが使えなくなった時に、寒さを防げる。少し前まで「豆炭コンロ」と豆炭もあった。戦中戦後のあの物の無い時代を経験し「火」の有難さが身に染みている。だから「石油ストーブ」を手放せない。

 寒さを防ぐだけでなく「都市ガス」がストップした時、煮炊きも出来る。今も充分部屋二つが暖かくなったら、網を乗せて餅を焼く、乾燥芋を焼き、煮込み料理のポットを乗せるときもある。 

     今朝も「石油ストーブ加湿器」の火が赤い、、

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