近所の家の花壇で
・やっと落ち着いたかと思ったら、新型コロナウイルスがまた活動再開、外出自粛要請が出たようです。「コロナ禍終息宣言」の希望の日は遠くへいってしまいました。我が家では二人の「インフルエンザ予防注射」を水曜日に病院で、次の月曜日には、もう5回目の「ウイルスワクチン接種」を駅前のクリニックに予約しています。
そろそろ何年ぶりかで皆と会えるかな、菊花展へも行けるかな、遠出が出来るかな、と思っていたら外出自粛要請です、剣呑症の老夫婦は感染が怖ろしい、これでは出かける気になれません。 狭い行動範囲の中で秋から冬へと自然の移り変わりを見つめて、マスメディアの報道で社会の移り変わりを、そして、限られた人との交流の中で、楽しみと生きる幸せ感じながら、その日その日を過ごしていかなければなりません。
まだまだ我慢を強いられそうです。
「 老らくや 生残りても 同じ秋 ・ 一茶 」