忘れられない、忘れてはならない、八月のこの日です、、
6日は米国により「広島に原子爆弾が史上初めて投下」し、8日はソ連が日本に宣戦布告、翌9日ソ連軍が満州に一斉に侵攻した。9日「長崎に2発目の原子爆弾投下」。そして「15日昭和天皇の敗戦のことば」で戦闘状態が終わり「日本は負け」ました。沖縄では6月23日に本土防衛の名のもとに兵役に達しない年齢の男女子まで戦いの場で亡くなられました。二人共に今も敗戦の日のことを忘れません、記憶に残っています。
そして、いまロシヤの侵攻によって戦禍に苦しむウクライナの人々を思います。戦争は「人間」が考え「人間」が意思決定し始めた。「人間」が考え「人間」が意思決定すれば止められる。それが出来ないが「人間」。いつ終わるか神のみぞ知るこの争い、結果がどうなるかはっきり言えるのは「破壊と悲しみ」が残るだけ。
あの15日も良い天気でした、、
・きょうの暑さは異常です、老夫婦は屋内にいても熱中症になりそうな、、とうてい外へ出る気になれません。