・春が逆戻りしたような、今日は朝から冷た雨が降ったり止んだり、気温も下がって7℃か8℃しか上がらない予報。でも、昨日は暦の上の「啓蟄」でした。
『啓蟄とは、寒さが緩んで春の陽気になってきて、土の中から虫たちが動き出す季節のことを指す』。「啓」はひらく、「蟄」は土の中で冬ごもりをしている虫の事だそうだ。
虫の気持、、駄作一句、「そろそろいいかと首を出したらこの寒さ」
老人も虫も地球上の「生き物」だから、春と冬が行ったり来たり、この三寒四温のお天気に翻弄される。言うところの「気象病」に悩まされる。運動不足はシカタガナイ、なるべく用を見つけて出掛ける、それもこの寒風のなか、遠くまで行く気は無い。行っても近くのコンビニぐらい。口寂しいので「せんべいやポップコーン」を買いに行くだけ。
・昨日は家内が「懐風藻」の勉強会へでかけたので留守番。国会中継をみていたが相も変らぬ同じような与野党のやり取り、女性議員の鋭い質問におたおたいきり立って言い訳する議員にあきれた。
・明るく、楽しい報道は「オオタニショウヘイさんの話題」だけ。