しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

梅雨の日

2024年06月28日 | 日常雑記

 ・早く寝ようが遅く寝ようが五時になると眼が覚める、セットされた身体時計になってるかも。外は雨の朝、梅雨だからしょうがない。降らなければ稲作農家は困る、野菜も高くなる。降らねばダムの水位が減り、地方によっては「取水制限」となり水の有難さを知る.。テレビラジオがしきりに雨情報を伝えている。梅雨の時期は湿度が高い、エアコンは「除湿」で過ごす。

         「人は人我は我が家の涼しさよ 一茶」 

 ・降っても晴れても暑い「夏日」が続いている、これも自然の意思で人間文句も言えない。早朝散歩が毎日の「有酸素運動」あとは用事が無ければ外へ出ない。昼飯のあとは録画して置いたテレビか映画、か読書を楽しむが数十ページで眠くなり、あとはごろりと横になる。これが老人の暑い日のすがた。「なにもせぬ身の暑いかな暑い哉」も一茶の句。昔もいまも爺さんの夏の日はそうかわらない、同じようなもの。

 風呂に入らずシャワーを朝夕浴びる、脂っ気の無くなった老人の身体、石鹸を使わない流すだけでいい。とにかく筋肉量が少なくなってきて、干乾びてきた身体、保水力はかなり低下してるから「熱中症」になりやすい。気お付けないといけない、水分補給を忘れない様にしなければならない。

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