しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

晴れ間

2024年06月24日 | 日常雑記

  今日は大リーグ中継もないし。477頁の「高野秀行著・イラク水滸伝」を時間が掛かったけど今朝読み終えた、この歳になって、読んでよかったと思った本です。そこで歳取って良かったと思うことはなんだろうとふと考えた。同年の友人と会えばどこが痛いの悪いのと「からだの話」が多い。そんな中95歳になられたので市からお祝いの褒美が出ますとお知らせ、生きてるだけで褒められるのはなんとなく変な気持ちだ。ところで、生きていれば分からない事ばかり、そこで、今の老人の相談相手は人工知能の「AI」です。

 いまこの「AI」という「文字」が津波のように生活に押し寄せてる。ソウルの黄さんとGeminiを利用して日本語を韓国語にしてメールのやり取りしているが、よく分からない「AI」の事を「AI」に聞いて見た。ー概略ー

 『AIとは、人間の知能をコンピューターで再現しようとする技術で。具体的には、以下のような能力を人工的に実現することを目指します。・学習と記憶、推論と判断、問題解決、言語理解と生成、認識、創造。 ーーAIは、すでに様々な分野で実用化されており、今後もさらに発展していくことが期待されています。自動運転・画像認識・音声認識・機械翻訳・チャットポット・囲碁将棋・医療診断・創薬』

 

・昨日と違って「梅雨の晴れ間」の朝、点々と白い雲が浮かんでいる青い空、空気は雨の後湿ってる。いつものように歩いていたら、いつものように蟻が真っ黒になって?働いてた。三回廻って帰ってきたら、家内はまだ寝てた。

     蟻の出入り口

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