ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

守山湯元 水春でゆったり

2021-01-26 07:08:42 | アルトワークスAGSで行こう

 昨日、BSを見ていたら、北海道のニセコや登別温泉がやっていた。
のんびりと温泉に浸っている姿を見ると、見ているこちらが温泉に浸りたくなった。

で、さっそくピエリ守山の水春に行ってみた。
目的はJ子様のほぼ完治した腰と、しげじの肩の電気風呂。


平日なのに駐車場はいっぱい。


比良山系は頂上に少しだけ雪がある。
お天気が良くて見晴らしがいい。


北側まですっきりと見える。
こりゃ露天風呂に入りながら眺めていたらさぞ気持ちがいいと思う。

で、水春に入るとえらく混んでいた。
人気があるんですね。
それでも腰の電気風呂に3回、肩の電気風呂に3回、全身の電気風呂に2回と5分ずつ入ると、腰や肩の調子が良くなった。
いい感じです。

電気風呂の間には源泉の露天風呂や炭酸泉にどっぷりと。
さすが露天風呂は「琵琶湖美人の湯」と言われるだけあって、お肌すべすべになる。
これ以上美しくなったらどうしましょ。


お昼はちょいと奮発して海鮮丼。


景色を見ながら食べる海鮮丼は最高。


今年はじめての温泉は心地よかったです。

さて今日からお仕事開始。
ちょいとだけ忙しくなりそうです。

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ミニチュアの世界(カフェ)-フリーのペーパークラフト

2021-01-25 08:01:59 | フリーのペーパークラフト

 雨降りが続き、J子様もペーパークラフト作り。
CANONのCREATIVE PARKに面白そうなものを見つけたので、J子様が作成開始。

ダウンロードサイトはこちら


そのまま印刷するとかなり大きなものになるため、2ペインで印刷。
1枚で2ページ分となる。
ただ、2ペイン印刷だと折線や切り取り線が薄くなって分かりづらいので、パソコンの画面で確認しながらの作業となる。


窓は切り抜いて室内側と外壁の間に透明プラスチックをはめ込んだ。


奥側の窓もくり抜いて透明プラスチックをはめ込んだ。
このときちょいとアドバイス。
外壁にはガラス部分の書き込みがないため、内壁と外壁を硬めのクリップで挟んで、内壁のガラス面を強めに外壁まで切り込む。
奥側の壁は両端を接着せず中央のみとし、両端に横側の壁ののりしろを挟み込んでから両端を接着。


横面の窓はさらに立体的な加工するような部品がありますけど、ごちゃっとするため割愛した。


本来は内壁を組み立ててから外壁を見立てると簡単ですが、窓枠の間に透明プラスチックをはめ込みたいため、ちょいと複雑な工作となりました。


側面の外側にカウンターテーブルと屋根を取り付け。
床面の底には発泡スチロールの薄板があったので、強度確保を兼ねて貼り付けている。


ソファの組み立て。


ソファの脚はコピー用紙を5mm×30mmの大きさに5個分カットして、くるくるときつめに巻いて糊付けして、最後に茶色で塗った。


椅子の作成。


2日間でこれだけ作らはった。すごいです。
水色の棚の上に載っているガラスの器のようなやつは、木工ボンドの蓋を外したときに周りについていたボンドの塊。
なんとなく器に見えたので載せてみたとのこと。

単純なモデルのようですけど、結構、頭の体操になると言っていた。

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フリーのペーパークラフト-船舶-Citroen hydroshowを作る-その6

2021-01-24 07:57:06 | フリーのペーパークラフト

 このモデルも細かな箇所で寸法の誤りがあり、仮組みして何度も不要部分をカットしたりで難しい。

今回はいよいよ側面の窓開け加工から。

今までの作成過程はこちら


窓を切り抜くのはかなりの根気が必要。
ちまちまと根性を出して切り抜いた。
切り抜いたあとのカット面は黒で塗っておいた。


後部の温室のような箇所に透明プラスチック板を貼った。


すべての窓をカバーするように透明プラスチックを接着。
使用ボンドはコニシの緑色やつ。
はみ出た箇所は濡れティッシュで拭けば簡単に取れる。


前部品と後ろ部品を繋ぐため、コピー用紙でのりしろを貼り付けた。


先端は回り込むようになっている。
ただ、このままだと回り込みすぎて、前窓を半分塞いでしまうため、仮組みしたあと不要部分をカットした。


なんとか側面を貼り終えた。
1/87のシトロエンをヨドバシとかで探してみたけど見つからず。
よく似たサイズのセリアのミニカーを船内に入れてみた。


まあ、車を展示する船だということが分かっていいかも。


ここまで作って初めてユニークな船だなあと思う。

これからまた後部の温室のような部分を作らねば。
また窓の切り抜き作業が始まる。

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雨中散歩ー支離滅裂のつぶやきです

2021-01-23 07:40:22 | 支離滅裂のつぶやき

 雨が降り、家でじ~とテレビのワイドショーを見ても何の得にもならない。
コメンテーターの話を聞くと段々とこちらがアホになるような気がする。
見ていた時間がもったいなくなってくる。

医療崩壊が始まっている~、と騒いでいる。
首都圏なんて腐るほど病院があるのに、コロナと関係ないけど大阪の天満駅周辺は腐るほど歯医者があるのに。
病院や町医者が異常繁殖しているのに~。

田舎に病院はない。無医村のところもある。
コロナ以前に医療崩壊となっている。

首都圏の人は病院を選んだり医者を選んだりできるけど、田舎の人は一人の医者を信頼して助かっている。
もし何かがあったとしても、龍神様が天国に連れて行ってくださった、ありがたやありがたやと言っている。

と、頭が崩壊しているしげじが言ってます。


雨粒をテーマに近所をぶらり。


曼殊院の苔。


枯れ紅葉。


雨中散歩は墨絵のような山が心地よい。


梅が一輪うなだれていた。


軽い散歩で鷺森神社。


キラキラと光って遠目には花に見えた。

ちょいとだけ健康になりましたかね。

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洛陽十二支妙見めぐり_満願寺、本満寺

2021-01-22 08:04:15 | 自転車でうろちょろ

 この前、家近くの修学院の妙見さんである導入寺にお参りしたのがきっかけで、他の十二支さんも見てみたいと思い、自転車で岡崎にある満願寺さんと出町にある本満寺さんに行ってみた。


花もなにもない銀閣寺道の疎水。


普段は観光客でいっぱいになる銀閣寺の参道。
土産物屋も閉まっていて、通る人は地元の人だけ。


哲学の道にある「幸せ地蔵尊」さんと「不動明王」さんにお参り。


誰も歩いていない哲学の道。
地蔵様に手を合わせておいた。


岡崎中学校の裏手を通って満願寺さんに到着。
山号は示現山(じげんざん)。
「岡崎の妙見さん」とも呼ばれ、京都御所から見て十二支の辰(東南東)の方角にあたる。


初めてお参りするお寺さん。まずは本堂にお参り。


およよ、文子天満宮さんはどういうわけか崩壊している。
悲しいこと限りなし。

あとで調べると平成30年の台風第21号で崩壊したとのこと。


崩壊した文子天満宮の隣にある小さな祠は無事。
祠には蛇の彫り物があった。
蛇には災難を逃れるご利益があるんですね。


立派な庫裏もある。


庫裏の入り口に「辰 洛陽十二支妙見」の札があった。


こちらが妙見さんの祠かと思っていましたけど「阿伽井天」と書いてあった。


どうもありがとうございました。


満願寺さんから西へ行くと平安神宮。
こちらも観光客の姿はほとんどありませんでした。


中国人がわんさか来ていたときは、このバス駐車場も満杯でしたけど、1台も停まっていませんでした。


鴨川で休憩してから出町にある本満寺さんに到着。
山号は広布山(こうふざん)。
「出町の妙見様」とも呼ばれ、京都御所から見て十二支の丑の方角で御所の表鬼門に当る。


本堂にお参り。


七面大明神様。


洗い浄行菩薩様。


本満寺さんは枝垂れ桜で有名。


妙見宮さんにお参り。


お堂に「丑 洛陽十二支妙見」の札があった。

どうもありがとうございました。

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