バイトの方の健闘のおかげで昨日はお休みとなった。
良い天気で家にいるのはもったいない。
やはり海を見ながら潮風を浴びて、のんびりと釣りでもしますか。
入道雲が出ております。
夏の陽気で気温は30度を超えている。
ルンルンと敦賀港。
巨大建造物の下を通り、敦賀新港へ。
新港の巨大釣場は駐車場がいっぱい。
金曜日なのに釣り人が多く、割り込む余地もないほど。
人気があるんですね。
さらに奥に進み円形の突堤がある場所で割り込ませてもらった。
右隣は女性一人でイカをず～と狙っている。
全然ダメと言っていた。
左隣はサビキとルアーで釣ってはる。
気持ちいいです～。
サビキで釣ると小アジが入れ食い状態。
ぴちぴちと元気な小アジが面白いように釣れる。
岐阜県から来た人が話しかけてきた。
「どうですか～」
「豆アジばかりです。でもここはヒイラギがいないからヌルヌルしなくていいです」
「自分は夕方から釣り始めます」
「釣は朝か夕方が理想ですよね。こちらは真昼間専門です」
J子様もドンドンと釣っている。
また捌くのが大変になりそう。
餌も少なくなってきたので、サビキの籠の代わりにダイソーのジグを付けて流してみた。
すると竿にコツンと鋭いあたり。
カワハギでした。
ルアーで初めて釣った魚はカワハギとあいなりました。
自分たちが釣っていた場所はこちら。
こんなところで釣っている人もおられます。
気を付けてね～。
たっぷり楽しんで帰路へ。
あまりに釣れすぎたので静市の姉のところへ半分持っていきました。
捌くのが大変ですがよろしく。
今回は100匹超えとなったみたいです。
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今朝も３時ごろから目覚めております。
今回のドライブは『お水』を調達されてなかったのですね。
『百匹超え』羨ましい・・・・・
マイビーチでは「雲丹」の真っ白
沖合いでは「鮭」「小魚」も漁獲高減る・・・
蛸漁が始まっています。
同じ日高管内でも太平洋に面していても「昆布」の漁獲高にも違いが
わが家では・・・拾い昆布でも質の良さそうなのを頂けますので
昆布を大事に扱い、出汁をとると小さめに切って冷凍保存
その後溜まると、キノコや山椒の実を入れて佃煮を
で再利用？
ただ・・・果物も道内産は本州へ配送されるのでしょうね。
今が美味しい「ぶどう」や「りんご」の価格が少し高めなんですは
敦賀方面のとき名水はあきらめています。
距離的には家から敦賀は片道100㎞で小浜なら80㎞ぐらいです。
どちらも信号がほとんどない道なのでドライブには最適です。
昆布とかの海産物は何でも美味しそうに感じます。
釣りは潮の香りを味わっているだけで満足で、豆アジをのんびり釣るのが最高に気分がいいです。
子供の頃、釣り好きだった父のお供でよく海に行きました。
当時とはすっかり様変わりをしましたが
今も県内外の方に人気の釣り場なのですね。
コロナ禍で帰省もままならぬ状況でしたが
来月の連休には帰る予定なので
懐かしい海を眺めに行こうと思います。
主人の転勤で滋賀住まいの経験もあるので
帰路の白鬚神社のお写真も懐かしかったです。
通りすがりなのに長々と失礼致しました。
福井県と滋賀県が大好きな京都住まいのしげじです。
敦賀の街が好きで、車に積んだ折り畳み自転車でぶらぶらしたりします。
敦賀の清明神社にお参りしたときは、お堂の中からおばちゃんが声をかけてきて、はよ、上がりなさいと言ってくれました。
色々な話が聞けて楽しかったです。
由緒ある晴明神社ですが敦賀に住んでいた頃は
恥ずかしながら知らなかったんです。
数年前の帰省時、初めて参拝をしました。
「はよ、上がりなさい」のおばちゃんに御朱印を貰った思い出があります。
母の故郷、滋賀も大好きな京都もご無沙汰しております。
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こちらもフォローさせていただきました。
清明神社のおばちゃんはユニークで面白い話をたくさんしていただきました。
また、お参りしようかと思っております。
敦賀市内はどこでも車が置けて便利です。
ただ、商店街は閑散としていて寂しい限りです。
賑わいが戻ってほしいです。