昨日は散歩しようかと思っていたんですが、近所の鷺森神社などで熊の目撃情報があり山方面を歩くのは危険と判断。
目撃したひとの話では親子熊らしい。
子を守るための親熊は恐ろしいため近づいてはいけない。
で、山方向はやめて自転車で真如堂散策。
観光客がほとんどいない真如堂が好き。
周りも嵐山のようなミーハー的な店もなく静かでいい。
がめつい土産物屋の顔を見ることもなく清々しい気分で拝観できる。
手水舎に一輪の紫陽花。
菩提樹の実。
背丈の伸びた紫陽花回廊を散策。
沙羅双樹
静かに散策することができました。
この白い花は沙羅双樹じゃないですね。
すみません。
看板に「沙羅の木(夏椿)」と書いてあったので、てっきり沙羅双樹と思っていました。
でも真如堂の夏椿は皆さん沙羅双樹と言っているみたいです。
ややこしいですね。
昆布漁が始まるのですが、若い昆布が育っていないから早めに漁は終わるのでは?
沙羅双樹と夏ツバキは全然違いますよね?
(白い花が同じで私の頭は複雑です)
妙心寺の中にも『沙羅双樹』の樹木が有名で
全国ニュースで放送されたかな?
30年も離れてたまに帰省では春夏秋冬の行事など等忘れがちで
ペーパー写楽様のおかげで元気貰え嬉しいです。