ペーパー・写・楽

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アルトワークス5AGSのタイヤとホイールを夏用に変えて、余呉湖まで慣らしドライブ

2017-04-04 16:50:21 | アルトワークスAGSで行こう
 先週の金曜日にワークスのタイヤを衣替え。
12月にワークスを買ったときはスタッドレスにシルバーのアルミホイールを付けていた。
さて、春ともなればカタログ写真のような黒のホイールにPOTENZAが似合う。


ふむふむ、精悍さが増した感じで、さらに力強さもある。
いいんじゃないですか。
定期点検や車検のときは無料と言っていたけど待ちきれず、工賃2,000円を支払って取り替えて貰った。


取替の待ち時間は新しいワゴンRスティングレーを見たりした。


ありゃま、今度のスティングレーは室内がものすごく広く感じる。
なんだか軽自動車とは思えない。
でもね~、ワークスに乗っていると、この広さの必要性がわからない。

で、本日はドライブ日和。
タイヤの慣らしを兼ねて余呉湖まで行ってみた。

タイヤのコンパウンドがスタッドレスに比べて若干硬い印象があるけど、ハンドリングの良さや質のいいサスペンションの感触は変わらない。
急なカーブを回るときなどは、こちらのほうがスポーツ的に思う。


今津にあるノウルシが群生しているところに停めてみた。




琵琶湖はいつきてもいいところ。




ノウルシはまだ成長しきっていなかった。


マキノ町を快適に走っていると、また、ノロノロ運転のアクア。
後ろから軽トラに煽られている。
プリウスとアクアって、本当に公道の邪魔者でしかない。
こんな車、どこのメーカーが作っているんでしょうね。


ノロノロ運転に合わせて山を見るのも気持ちがいい。


余呉湖とうちゃこ。


静かな湖です。
小さな波の音と、遠くから小鳥のさえずりが聞こえるだけ。


車1台しか通れないような細い道を進むと、いい景色にめぐりあえた。
年配の女性2人と出会い話してみると、余呉湖を歩いて1周するとのこと。
1周は約6kmとのこと。
これぐらいの距離なら丁度いいですよと言っていた。
いい趣味をお持ちでございます。


反時計回りにぐるりと一周。


余呉湖をあとにして、冬季期間不通になっている365号線を北上してみた。
看板には4月28日ぐらいまで不通と書いてある。
おやまあ、まだですか。


北陸自動車道に沿うように敦賀へ抜けられる県道140号線を行くと、柳ヶ瀬隧道に出会った。
かつての日本国有鉄道北陸本線の旧ルートであり明治15年に開通している。
現在に存続するトンネルとしては2番目に古いらしい。
長さは1,352mで旧鉄道用のため車1台しか通れない。
信号があり、待ち時間は6分16秒と長い。

通ると、暗闇に突入しているようで少し不気味。
トンネルを通過した後は、片側1車線の快適な道。
8号線に出て、この前行った峠茶屋を横目に見ながら西浅井の農道に出た。


POTENZAを楽しみながら、いいドライブでした。
コメント (2)
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