本日はお忙しい中、劇団芝居屋第十五回朗読劇場「表現朗読の世界・時代小説を読む」にご来場いただき誠に有難うございます。
お陰様を持ちまして劇団芝居屋も旗揚げ公演以来十六年目を迎え、十一月には第三十四回目の本公演を迎える事になっております。
これも偏に皆様から戴いたご厚情の賜物と感謝申し上げます。このご厚情に報いる為にも、これまでの期間に積み重ねたものを更に磨き上げご提供して行きたいと強い思いを持ち精進しております。精進の結果は皆様にご披露する劇団芝居屋の作品となって結実するのでございますが、その為には劇団員一人一人が欲を持ち、今までの劇団内の序列に唯々諾々と従う体質を排除して、表現世界の下克上を達成して行かなくてはなりません。
今回の第十五回朗読劇場は劇団芝居屋芸道下克上第二弾めとお考えください。
さてこの度の下克上は細川量代が永井利枝に挑戦という形を取りお贈りいたします。
果たして皆様の御判定の結果は・・・
第十五回朗読劇場挨拶文より。
こんな感じでやってます。
お時間がありしたら是非お越しください。
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