

と、いう訳で劇団芝居屋恒例の公演プレーバックシリーズの開演でございます。
この度の演目は10月26日から30日に上演しました劇団芝居屋第40回公演「立飲み横丁物語」です。
この作品は第36回公演「通せんぼ横丁」に続く横丁シリーズの書下ろしです。
あらすじにもなっていませんが・・・
北国の小都市。
その都市の一角に多くの寺社が集まった寺町がある。
ここは長年縁日や例祭が盛んに行なわれ正統派の的屋組合によって円滑に運営されていた。
ところが2018年に始まったコロナ禍のため全国的に縁日や例祭は中止が相次ぎこの町
もご多聞に漏れずすっかり火が消えた町となっていた。
この地区の祭りに携わっていた露天商(的屋)組合も3年に及ぶコロナ禍の為、廃業をする
人間が相次ぎ存続の危機にいた。
こんな所から物語は始まります。
この出演者でお送りいたしました。




次回から内容に移りたいと思います。
お楽しみに。
撮影 鈴木淳
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