ポッチ！してくれるとうれしいです
今後もブログ頑張ります
生き方 ブログランキングへ
昨日夕方大変ショッキングで
悲しい出来事がありました
今でも悲しく悔しいです
先月５月２６日のこのブログで
猫のアメちゃんのことを
取り上げました
http://blog.goo.ne.jp/shiawasemirai/e/6530aae383339a12b8b2db3bbc66e727
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このアメちゃんが昨日16日夕方
うちの前で交通事故に遭い
突然亡くなりました
事故直後 偶然に私が
外出しようと家を出た所
道路に横たわる
アメちゃんを発見
まだ心臓がかすかに
動いている状態でした
しかし、口から血を出して
おり、まもなく心臓が
止まり、出血も納まりました
私の姿を見て
アメちゃんの表情は安らぎと
まるで喜びの表情に
変わっていきました
おなか くちゅくちゅ！の
目をつぶった表情です
（下記写真）
今家の中の私の横に
寝ています
とりあえず、
お花を買って来ました
この子は家の中の入り口
付近に入った事はあるけど
家の中でくつろいだ事は
ありませんが、
私には良くなれていました
呼べば来るし、私の前では
必ずお腹を出して
「おなか くちゅくちゅして！」
と前足を前後に動かして
いました
（この動きは猫がもっとも
甘えた状態なのです）
死にかけていたとき
私の救われ余程うれしかった
のだと思います
表情がす～と変わりました
この子はうちの外猫の
キツネちゃんと兄弟と思われ
常にけんか兄弟でした
でも実は仲が良かったのです
亡くなったアメちゃんを
キツネちゃんに見せたら
聞いた事のない声で
キツネちゃんが何度も
泣いていました
猫缶（マグロ）をあげても
ほとんど食べませんでした
猫も悲しい感情があるのです
アメちゃんは２年前
一軒隣の家で飼われていました
ところがその家が引っ越し
猫を置いて行ってしまったのです
過去の写真の履歴から
推定７才です
この子はうちで面倒を見る事に
したのですが、キツネちゃんが
うちが縄張りですので
あまりうちに来れなくなり
痩せていきました
最近、近所の家でご飯が
もらえるようになり
太って来た所でした
事故は外傷がない事からと
ブレーキ跡もない事
私がブレーキ音を聞いていない
事から自転車ではないかと
思われます
あるいは誰かに蹴られたのかも
しれません
死因は内臓破裂かと
思います
車はスピードが
出ていない交差点で
事故になりそうもない所
自転車の無謀運転が問題視
されている昨今
自転車を飛ばしている人は
たいていは１０才前後から
１０代の人たちです
親の教育も問題かもしれません
先日も老人を死なせた人も
１９才でした
自転車、車の方も裏通りでは
飛ばさず、慎重な運転を
お願いいたします
特に自転車の交差点での
一時停止
足をついてきちんと交差点前の
停止線で止まりゆっくり交差点に
侵入しましょう
もし足で蹴られたのだとしたら
動物虐待だし
いずれも命の大切さを
よく考えた行動をして欲しいと
思います
アメちゃんは数日私のそばで
最期を過ごしていただき
お花に囲まれて旅立つ予定です
キツネちゃんはよくわかった
猫ちゃんでまたきっと一緒に
見送るかと思います
外猫のもっとも怖い事
それは交通事故です
いや心のない人間かも
しれません
今日の無事に願って ポッチ！
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これと同じ行動をするのは
部屋猫ではうちのココアちゃんです
猫もこの世のなかの現実論では
部屋猫で飼う方が事故が少なく
安全です
最近では野良猫を急に見なくなって来ました
猫が外も歩けないこの世の中は
猫だけでなく人間にとっても
幸せな世の中なのでしょか？
猫が安心して外を歩ける世の中に
なって欲しいものです