感染第二波になっている
最近です
皆さんはどう行動されていますか?
国や地方に自粛を望んでいますか?
自粛だけで問題が解決
出来るでしょうか?
ヨーロッパ各国は
厳しいロックダウンまでして
対策しましたが
現在多くの国では
以前と同じ率で感染者が
増え続けています
もし操業自粛、外出自粛で
仕事を制限すれば
失業者が爆発的に増え
皆が収入を失い
そのストレスや収入源で
免疫力が大幅に低下して
病気になり
やがて自殺者やうつの人も
増えることでしょう
失業者が1ポイント増えると
自殺者が日本の場合
1万人増えるといわれます
昨年の自殺者は
公発表で3万人です
もしたった3ポイント失業者が
増えても自殺者だけで
3万人増えます
これにストレス等による他の
病人の死者(心労による心不全など)
を加えれば5万や10万人
死亡者が
増えるかもしれません
今コロナによる死者はわずか1000人です
インフルエンザだけでも
毎年3000人死亡者がいたのです
インフルエンザでは世界中何も
対策はしてきませんでした
小学校の学級閉鎖はあったでしょうが
会社の営業自粛などしていません
つまり今の感染はインフルエンザより
死亡者は少ないのです
対策をしているから
少ないと言う人も
いるかもしれませんが
実はこの死亡者より
ストレスや免疫力低下による
他の病人が増えているかも
しれません
PCR検査のでの感染者の数は
実際の感染者のごくわずか
実際は100倍ともいわれています
今日本では5万人が感染者ですから
実際の感染者は500万人かも
しれません
つまり差額の495万人は
おそらく無症状か
軽い風邪程度のはずです
もし500万人であれば
死亡者は1000人ですから
死亡率は0.02%
ということでしょうか?
日本での2019年の
インフルエンザによる死亡者は
約3000人ですから
現状のコロナの1000人で
同率の感染率と仮定すれば
1500万人の人が
インフルエンザに感染しての
結果と仮定すれば
もし何も対策しなければ
どうだかはわかりませんが
スエーデンの集団免疫方式を
参考に考えれば
もしこのまま緩やかに収束するなら
この方式が最終的には
勝利になるのではないでしょうか?
この方式では
他の病気の発症率が
大幅に増えたり
強制営業自粛もありません
どんな感染症でも病気でも
同じですが、病気への抵抗力は
各人の自然免疫力による違いです
免疫力を持たなければ
ガンをはじめ病気のほとんどには
体は抵抗力をもたないのです
たとえワクチンが仮に本当に
有効であったと仮定しても
そのワクチンはある狭い範囲の
ウイルスの一つにしか
有効ではないのです
もし途中でウイルスが変異すれば
そのワクチンはもう有効では
ありません
ワクチンが完成するころは
もう違うウイルスに変異している可能性が
高いでしょう
すでに今回の感染ウイルスも
すでに数百のタイプに分岐して
いるともいわれています
つまりすべての動物は自己の持つ
自然に身につけていく
免疫力が最大の武器になり
最高の防御方法だということです
大事なことは免疫力が落ちる
物を大きなものからつぶしていき
内部の免疫力をウイルスを少なく
対面させていき応用力を付けていくことに
限ります
今のように失業したり
大きな減収になったり
それが最大の免疫力低下に
なってしまうということです
一般に言われるように密を下げ
ウイルスを薄めた状態で対面させ
自然自己免疫力を育て
応用力のある免疫力を育てる
それが最も有効で
安全策なのではないでしょうか?
それでも心配な高齢者や
病弱者は外出を避け
発症者と対面しないように
気を付けるに限るでしょう
免疫力向上の具体的方法は
姉妹ブログ「いやしの里」も
ご覧いただけたらと思います。
ブログ いやしの里
http://blog.goo.ne.jp/iyashinosato/