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温暖化の切り札として
推進している
車の電動化
あるいは低燃費強制推進
果たしてその効果は
出ているのだろうか？
下記のそのリンクを貼っておくが
結果はデーター的には
全く数値には現れていない
それはまるで
ガン予防に喫煙者を
締め出しているのと
似ています
喫煙率が低下しても
ガンは増え続けているのです
データー的に無効なのに
懸命に世界で
行なっているのは別に理由が
あることになる
少なくとも車が電動化して
各々から二酸化炭素が
出なくなったとしても
その発電の主力は
火力発電所なのだから
二酸化炭素は
送電ロスや発電ロスを
考えればさらに車単体より
出ている可能性が高い
どうも排ガス浄化と
低燃費をゴシャで
取り扱っているような
感じもあります
つまり意味がない？
あるいは
原子力発電の後押しに
使われているのだろうか？
原子力発電所建設には
それが発電する間の
二酸化炭素の減少以上に
建設に使う二酸化炭素の方が
多いというデーターもあります
では温暖化が本当だとして
その理由は他にあるだろうか？
最近のニュースとして
下記にアマゾンの火災を
あげておく
実は二酸化炭素は
植物にとって不可欠
歓迎すべきものなのです
だから森林さえあれば
二酸化炭素が上昇しすぎる
ことはないのです
だから二酸化炭素が
増えてそれが温暖化の
理由ならば
森林破壊が最大の理由に
なると考えられます
さらに深刻なのが
森林破壊は
二酸化炭素の吸収がされないばかりか
酸素濃度が減っていくことを
意味します
このままでは
あと１００年か２００年で
私たち人間や動物は
生命維持ができないほど
酸素濃度が減ってしまうという
予想データーもあります
これは酸素を出さない
車の電動化では
解決できません
それは
いくら自動車の電動化を
進めても全くの無意味なのです
問題は二酸化炭素を吸収して
それを
酸素に変換する森林がなくなって
いることが最大の理由です
もう一つ
考えられること
飛行機が出す排ガスです
もちろん全ての飛行機が
原因を作っているわけでは
ありません
見た目に白い排ガスを
出さない飛行機も
多く存在します
見ていてわかるように
白いモクモクのガスは
やがて雲の核となり
雲が広がっていきます
この中に有毒のガスが
含まれているいないに
関わらず
雲ができれば太陽光線を遮り
植物の光合成を
妨害していると
いうことです
同時に作物の収量低下にも
つながっていきます
これは自動車の二酸化炭素
排出の比では
ないはずです
また森林破壊は
河川を汚し
海の海藻を減らす原因とも
なっています
海藻がなくなれば
二酸化炭素の吸収や
酸素の供給も減ります
地球の酸素供給の
多くは海藻や水草にも
賄われているのです
当然 湖や海の
酸素濃度の低下にも
繋がり
魚などの資源減少にも
なっていきます
今大切なのは
森林保護や植林活動の
はずです
砂漠はもともと地球には
なかったと言われています
人間の活動によって
森林が砂漠となったとも
言われているのです
その証拠に砂漠のあるところは
大昔に文明が栄えて
いたところです
砂漠の観光資源は別の問題として
砂漠の緑地化も
二酸化炭素減少
酸素濃度低下予防として
大きなテーマとなるはずです
本気で温暖化を考えるなら
森林伐採の問題解決
植林
飛行機の天候への影響防止
などの問題が
車の燃費向上以上に
早急な課題であるはずでは
ないでしょうか？
すでに多くの研究者たちは
それらの現状へ
危惧を訴えている人も
いるのです
世界の気温年別の変化グラフ（毎年７月の気温）
http://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/jul_wld.html
アマゾンの故意の火災による森林の消失
＊地球の二酸化炭素吸収の最大の場所
酸素共有の最大の場所
それがアマゾンです
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190824-00000001-courrier-int
コピペでご覧ください
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