shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

夏着物2

2016年07月24日 | 日記
2016/07/24(日)
夏着物を着て夕方からお出かけ。
暑いので日中は出られない。

夕方からと言っても、暑い中慣れない着付けでクタクタになって、大幅な遅刻で気が急いている友達と熱冷ましで氷を食べに。





この氷、凄く甘かった。
エアコンも効いていて冷え切るくらい。
お店も一杯だったので、食べて熱が引いたところで、街中であっているジャズを聴いたりして、夕飯をとって着物お出かけは終了した。

また、夏の間にあと1回は着る!ということになった。
次は綿絽でも着てみるか?
私も楽しみ。

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夏着物

2016年07月24日 | 日記
2016/07/24(日)
友達が「夏の着物を着たい。」と言っていたので都合を合わせて土曜日に着物でお出かけ。

夏の着物を着たいと言った理由は、亡くなったおばあちゃんの夏帯をしめたいということであった。

夏帯がしめられるのは、8月末まで。
着たいと思った時に着ないと季節はすぐ変わってしまう。

友達の着物はピンクに麻の帯。
お団子ヘアがなんとも可愛い。

よく似合ってた。
写真がないのが残念。

私は悩んだ結果グレーの紗の着物。
これは古い着物だけど凄く軽くていい!
作家ものの水色の絽も出してみたが、こちらは少し重い。
それに、見比べると仕立ての出来に相当な違いが。

古いグレーの着物の仕立ては絶妙。
仕立てが荒いのは着る気がうせる。

せっかく来たので、呉服屋に行って夏の帯締を購入。
持っているのが軽かったので、この帯締かなり気に入った。
夏のバーゲンで2割引き。
次は麻の半襟をかわねば。



帯締で姿の印象はかなり変わる。
帯締って楽しいねえ。
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狂言

2016年07月23日 | 日記
2016/07/23(土)
18日に野外の能舞台であった狂言を観に行った。
野村萬斎親子と野村万作の三代である。
出し物は


柿山伏
附子

野外のまだ暑い時間帯にもかかわらず観客は凄く多かった。

野村萬斎の声は見た感じと不似合いな太い声。
やっぱり生で観るのとテレビで観るのは違うなあ。

できるだけ実際に見る機会があれば行きたいと思う。

会場となった公園は、地震後水が干上がっていたが、随分と戻ってきた。
まだまだ元のようではないが、それも嬉しかったな。



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鼓動

2016年07月17日 | 日記
2016/07/17(日)
昨日玉三郎プロデュースの鼓動を見に行った。
いつもの芝居小屋。

演者の方が言われてたけど、木の建物は音が違うとのこと。

ほぉ。

私はこの劇場がとても気に入ってる。



太鼓の音
私も叩いてみたい。
すっきりするだろうなー
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葉蓋

2016年07月13日 | 茶道
2016/07/13(水)
今日の稽古は葉蓋。

今は自宅に帰ってから復習することにしている。

水指の蓋の代わりに木の葉を蓋とする。
今日は里芋の葉だった。
水指は持ち出しなので小ぶりなものがよい。
いつも末広かごの受け筒だったのだが、今日は焼き物だった。

持ち出しには少し大きかったなぁ。
もう少し小ぶりなものがよかったかもしれない。

水指で総礼。

茶碗、棗と持ち出して常の薄茶の点前。
葉蓋は右手でとり左手を添えて縦二つに折り枝を勝手つけに向けて、適当な大きさに折り畳み、茎で広がらないように差し込んで止める。
これを建水にいれる。

気を付けるところは、柄杓をとって釜に水を差し、柄杓を構えて釜の蓋を閉めたところで、正客から拝見の申し入れ。
柄杓を構えたまま、これを受けて柄杓を蓋置の上にひかずにすぐに建水に預ける。
蓋置を建水の後ろにおいて棗、茶杓を拝見に出す。

拝見の挨拶がない場合は柄杓を構えて釜の蓋を閉めると、そのまま右手で横に持ち直して蓋置をとって柄杓とともにもって建水をもって下がる。

今回も注意すべきところがあった。

復習おこたるべからずだなぁ。
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