shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

月、金星、火星 最大接近

2015年02月21日 | 天体
2015/02/21(土)
今日は月、金星、火星の最大接近の日。
月と金星の距離は月一つ程度と聞いていた。
楽しみにしていたけど、曇り

先週の天気予報では昨日が雨となっていたので、県の西側の海に見に行く予定だった。

でも、昨日天気が良かったので、急きょ変更。
勿論海まで行く時間はなかったので、自宅のベランダから。





金星と月との距離は少しあるけど、火星も目を凝らせば見えた。
双眼鏡で見ると赤い火星が見えた!
ブラボー!

昨日は月齢1の繊月。
これも見えるってラッキー!

今日になったら天気は雨。
最大接近は残念ながら見ることができないけど、昨夜見ることができたので良しとしよう!
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フルマラソン

2015年02月17日 | リハビリ&ダイエット
2015/02/17(火)
ジムで最近は走るのをやめてウォーキングに替えた。
とにかく走ることが嫌い。
そのため、走る前にだらだらと歩く、走りはちょっぴり。
こういう運動よりも30分しっかり早歩きをした方がいいと思ったのだ。

やっぱり早歩きのほうが運動量はあがる。
そしてスピードを上げるために歩幅が広がる。
歩幅が広くなるようにしっかり歩いて股関節を柔くしなければ。
そうこうしていたらきっと走ることももっと楽になるはず。

歩きの先に走りがあるから。

ジムでは10名の方がフルマラソンに出場したとか。
今日走っていた男の人はやっぱり出場していて、(明らかに走れそうな雰囲気の人)となりの女性もスポーツしてます!て感じの健康美人。

走りましょう!
と言われているけど、
「死んでしまいます」と答えている。

とにかく走ることが好きになるように。
まず早歩きからやり直し。
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北海道に向けて

2015年02月16日 | 2013~スキー
2015/02/16(月)
今シーズンは一回も滑っていなくて、気持ちも進んでいかない。
でも、年末に「3月に北海道スキーに行かないか?と誘われていた。
すっごく行きたいと思った。

3月の最初の週末から平日にかけて。
この時期は本当に忙しい。
そう思ったのだけど、思い切っていくことにした。
ずっとずっと筋トレばかりして大きいスキー場にはいっていない。
滑ることはできるようになっているけど、元の自分には戻り切れていない。
大きいところで滑りたい!

今日やっと休みも申請した。
休みを出された上司は「この時期か?」と絶対思ったようだ。
顔に表情の曇りが出てた。
ま、でも印鑑はもらったし、あとは北海道に向けて体調調整するのみ。

流石に「北海道にいきます!」とは言わなかった。

同行者に膝のテーピングも習うことにした。
一緒に行くのは、器械体操の選手なんで、教えてくれるし、私がテープだけ持っていけば
「巻いてあげる。」と言ってくれた。

ゲニュトレインのサポーターも持っていくけど、これは1日中していると足が痛くなる。
それに、cwxなどのアンダーパンツがはけない。

北海道でアンダーパンツがはけないと寒いからなー。
サポーターする時のために古いアンダーパンツの左足は膝上から切り落としておこう。
ブーツも古くなっているので、ちょっと心配だけど今回はガンガン滑ることはしないリゾート気分で行くつもり。

楽しみだなー。

今日は残業でジムに行けなかったけど、有酸素頑張って心肺持久力あげねば。
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アイスクリーム

2015年02月15日 | 介護
2015/02/15(日)
老親は車いすで日中を過ごしていたが、今はベッドで1日を過ごすようになってしまった。
今回の抜釘手術での影響は結構大きく、これが原因で国立搬送になったと思っている。
血液検査で出血性の貧血。
栄養障害状態があり、3週間の入院。
血液検査でアルブミン値が1だった老親は退院時に1.6。
そして現在2.0である。

健康なものであれば6ある。
栄養価が下がった老人で4程度なので、かなり悪い状態だ。
それでも1よりも上がったことは嬉しかった。

栄養が入るようになれば、元気にもなるし浮腫みも改善する。

国立入院時にあまりにも浮腫んだため、浮腫みが引いた手はしわしわになってしまった。
昨日、今日とお天気が良かったので、自転車で見舞いに行ってきた。
途中ハーゲンダッツのアイスを買って。

老親は経管栄養なのだが、(鼻から)口からもアイスだったらと数口食べさせている。
勿論、国立では肺炎の恐れがあると、口からの摂取はさせてくれなかった。

経鼻であっても、誤嚥による肺炎は起こる。
唾でも起こる。
そうであれば、食欲を感じる時に少しでも口から入れてあげたい。
食欲は生きる力だ。

穏やかな日々が少しでも長く続きますように。

進行性核上性麻痺が発覚して2年。
おかしいと思いながら3年。
あっという間に進行してしまった。

今はほとんど言葉にならない。
あーーー。という言葉で言いたいことを判断していく。

でも、可愛いなと思う。
どういう状態になっても親であることは変わらないし、愛情もやっぱり変わらない。
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老親の退院

2015年02月12日 | 介護
2015/02/11(水)
退院を水曜日にしたお蔭で、寒さも和らいでいたし、仕事も休まなくてよかった。
国立病院に3週間ほど入院した。
大きい救急病院にありがち?なのか、退院時の説明もあったのかなかったのかという程度。

施設からリクライニングの車いすで迎えに来ていただき、どうにか無事元の入所先に戻ることができた。
経管の栄養摂取なのだが、少しずつ栄養が取れるようになったらいいなと思う。
明日は入所先で、血液検査をするということだった。

個室になり、みんなが声をかけてくれるので、やはり病院とは違った雰囲気で、安心した様子も見られた。
生活のレベルはかなり落ちたのだが、戻ってこれただけでオッケーなのかもしれない。

また、明日からは施設へのお見舞いが始まる。
それでも、病院と違って休憩しながら行ってこようっと。
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