shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

老親の筋トレ進歩

2012年11月12日 | 介護
2012/11/12(月)
土曜日週休だったので、リハビリの様子を見てきた。
夏にまったく動かなかった足は少しずつ回復し、土曜日は平行棒をよたよたと歩いていた。
もちろん、左手は骨折の後、リハビリが良くなかったため、肘も手も固まってしまって、動きがすごく悪い。
平行棒を握ることができない。

それでも、前回は左手側にリハビリの先生がついて歩かせていたのを、土曜日は一人でどうにかできるようになった。
右手、左手、右足、左足
と動かしていく。

声かけは
「手、手、足、足」と声をかけてやる。

今日も仕事帰りに老親のところにより、足をマッサージしながら
「手、手、足、足」と声をかける。
手、手、で老親自身は右手、左手と上に動かし、足、足で私が足をたたく。というリズム取り。

急性期リハビリの期間が終わったので、毎日あっていたリハビリが週に2回になってしまう。
忘れないように常にこれをやってリズムを叩き込む必要がある。
車椅子であっても手足を動かすことはできるので、声かけをしながら四肢を順番に動かすということを忘れないようにしておこうと思う。

もう少し上手くなったら、車椅子でも足を上に上げてもらおうと思っている。

こういうことをしていると、介護士さんへの不満も聞かなくていいので、私の心にもいい。
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