shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

夏の長襦袢

2018年08月15日 | 日記
2018/08/15(水)
夏に着物を着るようになって、やはり一番大事なのはアンダーウエアだと思う。
汗をしっかりとるもの。

最初の襦袢は絽の化繊の襦袢。
安かったので買ったのだが、暑くてたまらなかった。

次に竹炭を練りこんだ綿絽の襦袢。
汗をかくとまとわりつく着いてくる。

で、これっ!

これは80歳超えのお友達のお姉さんの襦袢をいただいたもの。
「わたしには小さくて役に立たないから貴方が着て。」と頂いた。
私にも少し小さかったので仕立て直して着ている。
この生地がなんなのかよくわからないのだけど、凄くいい!
真夏はこの襦袢以外では着物を着たくない。

汗をかいても張り付かない。
サラサラ。
洗濯機で洗ってもノーアイロン。

ん〜。なんて素敵!
同じ生地、今もあるのかなあ。
これが果たして何十年前のものやらって感じ。



スケスケ



ここまで目が粗いと張り付かない。
これがあるから夏に着物を着れるようになったのだな。

山も着物も体温コントロールはアンダーウエアね。笑笑



こんな生地探さねば。
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着付け

2018年08月15日 | 日記
2018/08/15(水)
着物は着ていないと身に付かないというか、着物に着られてしまって浮いてしまう。
夏も気合いで着てるわけだけど、今日、一昨日と着付けの時の伊達締めを抜いてみた。

長襦袢のとき、長着を着たあと。
2本の伊達締めを入れるのだけど暑いので、胸紐と腰紐のみ。

着付けに使ったのは紐3本ということになる。
わたしは補正もしないし肌着に長襦袢のみ。

伊達締めがないと苦しさも暑さも軽減する。
夏はなくてもいいかなぁ。
着物も軽いのでどうにかなるもんだと思った。

京都人の密かな愉しみの料理研究家大原千鶴子さんとアナウンサー松尾さんとのやりとりに見とれてしまった。
大原さんの気負わない着付けいいですね。
常盤貴子の着付けはお出かけの着付け。
大原さんの着付けは日常の着付け。

どちらもできるようになりたいなあ。
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幸せ

2018年08月15日 | 日記
2018/08/15(水)
盆休みで休みが続いている。
今年は職場の給水管の工事があるため休業期間がいつもより長い。
幸せ〜 幸せ〜

なんとなくできていなかったことを、毎日少しずつやる。
定期貯金の通帳切り替えとか、切手購入とか。
ラグの洗濯など。
料理もボチボチ。お陰で痩せてきてる。

退職したらこういう毎日なのかな。

ひとつずつ用件を済ます毎日。

思い出せば母もそうだったな。
一度にできないから毎日何か少しずつ用事を済ませていた。

夏の着物 今日も着てお出かけ。
帯と帯締め帯揚げを変えて。
同じ着物でもグッと雰囲気が違う。





ゆっくり自分で楽しむ生活。
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