オトナは怖い…

忘年会シーズンです。

何かと飲む機会が多い日々。
いつもは飲みに行くことがない会社の人とも飲む機会が多くあります。

様々な仕事以外の話もできるいい機会。
普段はなかなか話すことがない人と、酒が入ってほろ酔い気分でおしゃべり。
仕事と関係ある話だけではなく、様々なことが話せるのが楽しいんですよね。
しかし、そんな中で怖い思いをすることも。

大人数の飲み会といっても、やはり話の輪はテーブルごと。
最初の席は決まっていても、中盤を過ぎると好き勝手に移動します。

そんなある女性のグループの話を聞いていると、そのグループにはいない人の悪口が。
「いい歳してあんな格好して」
「仕事できないのに」
「ウザイ」
「調子に乗りすぎ」
などなど。

確かに、今まで周囲にいた女性もそういった面がありましたが、仲が悪いんだな、とわかりやすいものが多かったように思います。
表面上だけの付き合いなんだろうな、というのをひしひしと感じることも多かったと思います。
男性はもっとわかりやすかったように思います。

社会人になると、あまりそういうことを感じなかったので、全体的に仲がいいのかな、と思っていましたがそうではなかったようです。
本音と建前を使い分け、好き嫌いに関わらず仕事をしているんですね。

当たり前といえば当たり前ですが、オトナってすごいですよね。
私はいまだに苦手な上司を相手にするとき、どうしてもそうとわかるオーラを出してしまいます。

まだまだコドモなんですかねぇ。