昨日見た「レディ・ソルジャー」もそうですが
過去作に同名タイトルの映画があって、この作品も同様で
見終わってから作品をしらべると旧作の情報ばっかなんですね
まぁ色々作品が作られてくることで邦題での同名タイトルの重なりは仕方ないことですけども
英語読み下しでしか邦題にしないからこういうことになってしまうんでしょうねぇ
ちなみにこの作品の主役は「レディ・ソルジャーズ」にも旦那さん役で出演されてた
マイケル・ジェイ・ホワイトの主演作でした
この映画、
設定は近未来のアメリカ、謎のウィルスが突如として世界を席巻し、感染者たちが凶暴化して感染してない人間を襲い始めたことで、人民を非難させて感染者撲滅のために核爆弾で撲滅させた地帯を“デッドゾーン”として立ち入り禁止区域にしていた。
そんなデッドゾーン内にこのウィルスに関した研究所があって、そこにウィルスに効くワクチンが取り残されていることがわかり、精鋭部隊がフルフェイスの完全武装でワクチンの奪還に向かうっていう単純なお話
凶暴化した感染者はもう完全にゾンビって言ってよく、彼らに噛まれたり傷つけられるとウィルスに感染するからゾンビでしかないよね
さてわざわざフルフェイスの完全武装って書いたのはこれまたさきに見ていた海中にフルフェイスのスイムスーツで誰が誰だかわかんなかったっていう映画「MAKO 死の沈没船 」同様誰が誰だかわかんないっていうことを避ける目的で
一応フルフェイス内での顔のインサート映像があるもののやっぱ人員の位置関係とかまるっきりわかんない
それと一晩のお話でして夜のシーンも重なって本当にこれまた見づらい作品でしたが
地上での生き残りゾンビたちとの戦闘映像で綴られていく作品でしたがゾンビがかなり強いのと
噛まれたらワクチン射って助かるもののワクチンって即効性なものなんですかねぇ
さらに近未来のお話なんでヒューマノイドまで感染ゾンビってなんなのっておもわされたものの
定番通り特攻チームは一人また一人って命を落としていく作品でもある
これもB級作品
もうちょと見やすく出来なかかったかなぁ
2022年製作、アメリカ映画
ハンク・ブラクスタン監督作品
出演:マイケル・ジェイ・ホワイト、チャド・マイケル・コリンズ、ジェフ・フェイヒ―、J・マイケル・ワイス、アントゥーン・トーバート
バトルスーツは見た目は良いのに、肝心な時にしょっちゅうエラーを起こすしで、それ本当に役に立っているのか?と(笑)。
褒めれる部分はあるものの、やはり見辛さが楽しみを奪ってた感はありました。
この映画も故障の多い一律フルフェイスのアーマードスーツですし、一夜限定のお話でほんと見づらい作品でしたねぇ
さらにバケモンも暗くて見えないし
これが見易くて誰が誰でゾンビとかクリチャーもはっきり見えたらこのプロットでもそれなりに面白く見られたんだと思うんですがねぇ