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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

劇場版 ほんとうにあった怖い話~変な間取り~

2024-10-04 17:26:13 | 邦画
個人的にこんな最新作をB級クラスとして1日2本レンタル作品の新作を10月のレンタル開始二日目にしてブッキングしていいのだろうか
ってのはあるのですが
今月新作がある程度見込めるものだから後先一応は心配でもこの作品はB級の二部作品でしかないと判断したんですよ
Jホラーのド素人のは私奴が
 
一応この「劇場版 ほんとうにあった怖い話」はシリーズ作品として5作くらいリリースされてるんですが
今作はあの映画版「変な家」に先に見た「マッドロード マックス・フューリー 
」と同様に敢えてこっち側が話題に乗っかろうと寄せてきてたのもあって
何せ私未だJホラード素人ですから「劇場版 ほんとうにあった怖い話」がシリーズ作品だなんて知らないから日本映画の新作の棚にあったから単純にセットレンタルの一本に組み込んできたら
これが前に見た白石監督の「白石晃士の決して送ってこないで下さいVol1.Vol2.」と同様に設定は素人さんというか一般から送られてきた映像っていう設定で作られた
愚にもつかないフェイクドキュメントを三本まとめて一本のホラー作品にしてるだけ
まだ白石監督ご自身は敢えてフェイクドキュメントを逆手にとって作られてるんだけど
この作品を見てる人たちってフェイクとして楽しんでるんだろうかどうなのかも私にはわからないけど
こう言った作品がそれなりに作られてるってことは・・・
 
もう見てるこっちがこっぱずかしいほどのある意味稚拙な作品三本見せられて
特に三作目はもうこいつら人間じゃないだろって思わされる奴らで完全に劇中でもこれはフェイクドキュメントって言わせてるほどのドイヒな作品でした
 
いちいち各作品について語るのも嫌になるような作品でして
私のポリシーとしては見たらブログアップするって言ういうのがモットーですのでA級作品の時間帯にもあげられないってことで午後の部にしたんですが・・・・・
吉と出るから凶と出るかかは神のみぞ知る。
 
2024製作、日本映画、コピーライツファクトリー作品
寺西 涼脚本・撮影・編集・音楽・監督作品
出演:阪本(マユリカ)、みなみかわ、ゆきぽよ、ゆみちぃ、安野澄、栗田真和、坂口千晴、渡辺裕也、堀家一希、大山真絵子、冴木柚葉、福田航、東杏璃
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マッドロード マックス・フューリー

2024-10-04 05:05:13 | 洋画未公開
もうお分かりですよねこのジャケット見ただけで
そうアサイラムが懲りずに「マッドマックス:フュリオサ」に寄せてきた作品
なんとご丁寧に「マッド・マックス怒りのデスロード」(原題「Fury Road」)の時も完パク映画として「マッド・スピード」(原題「Road Wars」)という作品を臆面もなく作ってきてたんですよ
 
そして今回もまたこのような作品を作る厚かましさはもうアサイラムのお得意芸
さらに手が混んでるのは邦題もフュリオサに似せてるとこはアルバトロスさんのご愛敬と言えるものの
御丁寧になんと原題が「Road Wars:Max Fury」と10年前の完パク映画の続編みたいにしてきたこと
まぁ完パク前作とは内容も全く関係ありませんでしたがね
それがよかったんですかねぇ
 
ということで世界観はこちらの方が本家“フュリオサ”に近い近未来戦争によって地球が崩壊して、生き残った人々がそれぞれのコミュニティを作って生存競争をしていた時代っていうことと
まぁお車はちょっとだけ
こんなんが冒頭に出てきましたが、
 
後はコミュニティを裏切り殺しまくった男を追放したことによってその男にコミュニティ長である父親を殺された二人の姉妹が
生き残り命の危ない母親の薬を求めて荒野を彷徨う中で
色々な人物たちとの戦いの中で父親の仇に巡り合い
最終的に仇を取るっていうだけのお話なんですが
これが意外とパクり映画にしてはというかアサイラム作品としてはと言った方がいいかもしれませんが
私にはハマってそれなりに結構楽しく見てられました。
 
2024年製作、アメリカ映画
マーク・アトキンス脚本・監督作品
出演:ヴァーノン・G・ウェルズ、ヘルカマル・プリート・カウル、チャンドニー・シャー、リンジー・マリー・ウィルソン、ジェイス・ウォーレン
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